今日、お話することは…
「仕事がうまくいかない」とか…
「会社の上司とうまくいかない」と…
悩んでいらっしゃる人にとって、
とてもとても大切なお話です。
人に「使われる」という言葉がありますよね。
私は「使われる」って、
「あまりいい言葉じゃないな」
と思っていたんです。
なんだか「道具」みたいに思われている気がして。
人として、尊重されていない気がして。
でもね。
このお話を聞いて、
考え方がまったく変わりました。
「上司にとって、
『使いやすい人』になることが
成功のコツなんだよ」
斎藤一人さんの教えです。
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あのね、美容師さんってね、
いろんな「ハサミ」を持っているんだよね。
でもね、
その中で、
いつも使う「ハサミ」って
決まっているの。
それは、美容師さんにとって
「使いやすいハサミ」なんだよ。
気が付くと、
その「使いやすいハサミ」に
いっつも手がでちゃう。
それとおなじでね…
上司になると
たくさんの部下の中から
「使いやすい人」っているんだよ。
いつ頼んでも
元気よく「ハイ！」って返事して
ニコニコしながらやってくれるとか。
「これ、やりな」って言ったことを
誰よりも早くやって
その結果を報告してくれるとか。
仕事のことを
よく勉強していて
その人に聞けば、
耳寄りな情報が入ってくるとか。
とにかく
「使いやすい人」っているの。
結局は、
そういう人のところに
仕事が集中しちゃって…
チャンスや「いいこと」も
そういう人にどんどん入っていくの。
この「使いやすい」っていう言葉は
褒め言葉なんだよ。
だから、出世したければ
上司にとって
「使われ力」を磨くのが
いちばんの近道なんだよ。
そういう人は
どこへ行っても
誰の下になっても
重宝されて、ひっぱりだこになるんだよ。
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このお話は
私にとって本当に
「目にウロコ」でした。
でも、上司の立場になって考えてみたら…
納得ですよね♪
私は本気で
「使われ力」を
磨こうと思いました！
あなたがますます愛されて
幸せな成功をしていくことを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
