私はこのブログを始めて

もう8年ぐらいになると思います。



長くブログをやっていると、

いろいろなコメントをいただきます。




読んでいると思わず、

「プププ」と笑いたくなっちゃう

ユーモアのある言葉。




「わあ、そうなんだ!」と

しみじみ感動してしまうような言葉。



「私もマネしたい!」と

思ってしまう、ナイスなアイデア。




ステキなコメントを、

本当にいつもありがとうございます。




さて、ときどきなんですが…




こんなコメントをいただくことがあるんです。




「私はいま、とても大変な状況で…」


「相手は○○というけれど、

そんなのおかしいと思うんです」


「この社会の風潮が悪いと思うです…」




その方の「大変な状況」が

こまかく、こまかく記されているコメント。





…書いた方は、

すごく大変な状況なんですよね。



おつらいお気持ち、お察しいたします。







でもね。



「その状況」を作ったのは、

私ではないんですよね。



それから、

このブログを見ている方たちでもないんです。




まったく知らない方々に…


自分の「つらい状況」

(英語で言ってしまうと…愚痴や泣き言)


をつらつらと書かれても…



このブログを見ている方たちの

気持ちを暗くするだけなんです。





また、「心の世界」では…



「自分が発信したものは、自分に帰ってくる」



というルールがあるので…



「暗い言葉」を発している方は…


現実が「ますます暗くなる」という状況になること…


このブログでも

何度かお話していますよね。




その方は、


「自分は被害者だ!」


と思っておられるのでしょう。



実際に、そうなのかもしれません。




でも、


「被害者だから、辛いことをぶちまけていいんだ」


「知らない人に言えば、ちょっとはスッキリするかな」


…というと、それは違うと思うのです。






「自分が放ったエネルギーは、

もっと大きくなって帰ってくる」





辛いこと、苦しいこと、悔しいこと…



そういうことばかりを書いて

何人もの心を暗くしていると…



その「まいたタネ」を

刈り取らねばいけないときが、必ずくる!



はっきり言って

もっと大変な状況を

引き寄せることになってしまいます。


(ホントに、マジでそうなんです)






生きていると、

辛いこと、苦しいこと、悔しいこと・・・



いろいろあるかもしれません。





もちろん、私も、いろいろ、あります。



でも、それをいちいちブログに書いたりしません。



つらいときこそ…


「いい修行をさせてもらっているんだ!」


「これは、きっと、いいことに変わる!」



そんな言霊の力をいっぱい使って

明日はちょっとだけでも

現実を良くしようとしているんです。




そして、実際「言霊の力」にたくさん助けられてきました。






そんな私の思いに、

同調してくださる方に・・・



このブログを読んでいただきたいんです。




自分の苦しいこと、つらいこと、悔しいこと…


「被害者だ!」って思うこと…


社会の風潮に納得できないこと…


理不尽な目にあっていること…




そういうことを

コメント欄に書きたい人は…



キッパリ

言ってしまいますが…



もう来ないでくださいね。





あなたの気持ちに添う

他のブログを見に行ってください。





これが、私からの「お願い」です。





あなたがブログを見て

心地よく笑顔になられることを

私はいつも願っています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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