私の大・大・大好きな

エッセイマンガがあります。



いつも落ち込むことがあると

そのマンガを開きます。



すると、「プププッ」と大笑いして

元気になれるのです。





それは


「ママはテンパリスト」

(著者は東村アキコさん)


という子育てマンガ。





著者の東村アキコさんが生んだ

息子さん(ごっちゃん 0歳から5歳ぐらいまで)との

大笑いできる日常を

描いたものなのですが…




大人が思いつかないような

ごっちゃんの予想外の言動に…





私は、いつもお腹を抱えて笑ってしまうのです。


(ときには泣ける…)




例えば、なかなか断乳できない

ごっちゃんに対して

「ゴルゴ13」のコワイ顔を

おっぱいにマジックで書いて

見せてみたり。




なかなか寝ないごっちゃんに

「寝ないと、オニがくるよ!」と言って

北島マヤ(ガラスの仮面)ばりの

演技をしてみたり。






とにかく。



子どもに対して

本気でぶつかっていく

東村さんの画期的なこころみにも

笑ってしまいます。





東村さんは、

シングルマザーで

ごっちゃんを育てています。




何より、売れっ子漫画家さんなので

いつも「しめきり」に追われています。




そう、すべてのことにテンパッています。


(時間のこと、お金のこと

ごっちゃんとのコミュニケーションのこと)




見方によっては


「とっても大変な状況」


ですよね。





でも、その「大変な状況」を


「子育てエッセイマンガ」


にしようと思ったことで…



すべてのことが「とっておきのネタ」になってくる。




私は、このことにも

すっごく感銘を受けました。





あなたの人生を

「楽しい喜劇のマンガ」にしようと思って見るか…



それとも

「悲劇のマンガ」にしようと思って見るか…



その見方で、起こる出来事を

解釈する角度が違ってきます。




いつも、逢うたびにおもしろいことを言ったり、

人を喜ばせたり、笑わせたりするのが上手な人は


「私の人生を、喜劇にしよう!」


と決めた人。




その反対に。



人に逢うと、

「どうして、私ばっかりこんな目にあうの」とか

愚痴や泣き言ばっかり言ってしまう人は


「私の人生は悲劇だ!」


といつのまにか決めている人。







どうせ生きていくのなら…

私は楽しい「喜劇の人生」を選びたいのです。









あなたが自分の人生を

「楽しい喜劇にしよう!」と決めたとき…


すべての出来事が

楽しくて、あなたの応援するものへと変わる!





あなたがますます

幸せで豊かであることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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