今回のお話は


結婚している人も…


結婚していない人も…


また、結婚していた人も(離婚経験者の方も)…


すべての人にとって

「へえ、そうなんだ!」と思ってしまう

楽しい教えなのでシェアしますね♪




斎藤一人さんの教えで


「結婚とは、最大の修行である!」


というものがあるんですね。



「夫婦というのは、

いちばん相性の悪いものどうしが

好きあって

ひとつ屋根の下で生活することだからね」



と一人さんはおっしゃっています。




この話を聞くと



「じゃあ、

なんで相性の悪いものどうしが

結婚しちゃうんだろう?」


って思いませんか?




そこには、深い理由があるんです。




それは、ある特殊なホルモンが

関係しているから。




そのホルモンとは…「ヘナモン!」(笑)




一人さんのお話で、

こんな教えがあります。




****************



結婚とは「気の迷い」なの。



「気の迷い」にスイッチが入ると

脳から特殊なホルモンがでます。



これを、一人さんは「ヘナモン」と呼んでいます(笑)



この「ヘナモン」が出ると

脳は一時的に錯乱してしまいます(笑)



この「ヘナモン」は不思議なもので

相手が変な人であればあるほど

分泌量が増えるんですよ。




結婚すると、

この「ヘナモン」が少しずつ減っていきます。



目が覚めて、相性の悪い人間と

一緒になってしまったことに

初めて気付くんです。




どういうことかというと…



たいがい相手は

自分の嫌がることをするよね。




ゴロゴロされることが

嫌いな人には

相手はゴロゴロする。



ヤキモチ焼かれることが

嫌いな人には

相手はヤキモチを焼く。



束縛されることが嫌いな人には

相手は束縛するでしょう。




だから、結婚は最大の修行なの。



結婚という修行を

乗り越えるには

相手に絶対に期待しないこと。



相手を絶対に

変えようとしないこと。



この二つしかないんです。



****************




一人さんのおっしゃる「ヘナモン」



…思わず「わかるわあ!」と

笑ってしまいました。



とにかく「結婚は修行」なんですね。




ものすごい修行ですね(笑)




でも、そう考えると、

ちょっとホッとしませんか?



一人さんのお話は

思わず笑ってしまうジョークも交えつつ

最後にはいつも心がほっとする。



だからこそ、みんな

一人さんの教えが大好きなんですね♪






あなたがますます楽しく

あなたの修行を乗り越えることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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