心の勉強をしている人は…
「いい人」
が多いですよね。
だから、周囲に
機嫌の悪い人がいると…
ついつい
相手の機嫌を
とってあげようとする。
以前の私も、
これをよくやっていました。
これって、いっけん
「いいこと」のように思います。
でも、これを続けていると
なぜか心労がたたったり
気分がパッと
晴れないことが続く。
それで、自分も機嫌が
だんだん悪くなってくる。
そう、「機嫌が悪いオーラ」を
知らないうちに
もらっちゃっていたんですね。
「人の機嫌をとる」っていうのは
やる必要のないこと。
だって、その人は、その人の都合で…
機嫌が悪いだけなのだから!
これは斎藤一人さんの教えです。
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精神的な勉強が好きな人は
つい相手の機嫌をとってあげちゃうの。
機嫌が悪いのはね、嵐と同じ。
一過性なんです。
嵐がどんなに吹いても、
日本が飛ばされたとか、
月がなくなったとか、
そんなことはありません。
ほうっておけばいいんです。
そして自分が
ニコニコしているだけ。
常に「機嫌のいい人」が
この世をリードしていくんです。
機嫌よくしていれば、
周りが機嫌のいいほうに
あわせてくれますから。
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「機嫌が悪い人」って、
実は誰かがかまってくれるのを
待っていたりする。
でも、同情されたい人は
「抱きグセのついた子ども」と同じで…
いつもその手を
使うようになるんですよね。
「私がかまってあげようかな」
なんてことを、
する必要はないんですね。
私は、私の機嫌をとる。
それだけをやっていれば…
なぜか
いいことが連続して起きてくる!
あなたがますます
幸せで心地よくあることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。