男性でも、女性でも

「モテる人」っていますよね。



こういう人を

じっくり観察していると…



どこかに


「そこはかとない色気」


があるものです。





「色気」というと…


壇密さんのように

妖艶でセクシーむんむん…


という人を思い浮かべる方も

いらっしゃるかと思います。





壇密さんは、壇密さんで

とてもステキな

個性の持ち主(*^_^*)


(彼女は非常に

頭のいい人ですよね♪)






ちなみに、

私の思う

「そこはかとない色気」は…



「清潔感」があって、

いつも、

こざっぱりした格好をしている人。




そして、


「男性らしさ(男性性)」


「女性らしさ(女性性)」


行動やしぐさに

ほんのり現れている感じ。





そういう雰囲気だと、思うのです。






たとえば、女性だったら。



髪の毛や、爪や、かかとなど

体の細かい部分を

丁寧にケアしています。



家で作業をする「部屋着」でも…


着心地のいいニットや

お気に入りのTシャツで

いつもオシャレを忘れない。




そして、

年齢を問わず、

「もっときれいになろう!」とする努力。




そんな配慮が


「そこはかとない色気」


に結びつくのだと思います。






男性だったら…


やっぱり清潔感ですね♪



いつも

清潔なシャツを着て、

髪をきちんと整えている。



そして、ちょっぴり「紳士的」なしぐさ。



ドアを開けるときに

女性に先をゆずったり…



力仕事が必要で

困っている女性を見つけたら

さっと手を貸す、あたたかさ。




そんな配慮が



「そこはかとない色気」



に結びつくのだと思います。






私たちは、

年齢を重ねるにつれ


自分が「女性である」とか…


「男性である」とかいうことを…


忘れがちになってきます。





「もう、こんな歳なんだし…」



そんな言葉を言い訳にして

ラクなほうや

カンタンなほうへ

流れていきがちです。




でも、自分の「性」を磨くこと。


自分の「性」を大切にすること。




神さまが

その性別に

生んでくださったということは…




何か意味があるはずです。





もちろんゲイやオネエや

同性愛者の方も

いらっしゃります。



そういう方々は

「すばらしい使命」を自ら選んで

生まれた方だと

私は思っています。






みんながそれぞれ

自分の「性」を大事にする。




「女性性を大切にする」


「男性性を大切にする」



そのことは、

ますます楽しく

歳を重ねて行くうえで…



とても必要なこと♪





最近、私は

改めてそう思っています。




みなさんが、

幸せで豊かになることを

いつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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