体の中でも

「手」というのは…


その人の「心」や「運気」と

いろいろ関係があるそうです。



どういうことかといいますと…



「手を忙しく動かしていると、心も活気づく!」




たとえば、

ノートにいろいろメモしたり…



車のハンドルをにぎって運転したり…



床やトイレや鏡を

ちょこちょこ磨いたり…




と日常の中で

「手」をよく動かしていると…



気持ちが

なぜか活気づいてきて、

「明るいこと」を考えやすくなる。





その反対に、

手を動かさないで

じーっと考え込んでいると…



気持ちが沈んできて

「暗いこと」を考えやすくなる。




そんなふうな「しくみ」があるようです。




斎藤一人さんの教えで、

こんな言葉があります。



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商売を活気づけたかったら…


「手」を休めちゃいけないよ。



お客さんと話をしているときでも…


手はチラシを折ったり…


そこらへんをふいたり…


汚れたお皿を洗ったりして…


手はずっと動かしておくんだよ。



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私は最近、

この一人さんの「教え」を思い出して…


なるべく「手」を

いろいろと

動かすようにしています。




原稿を書いたりするときも

たまには「手書き」で

下書きしてみたり…



部屋の

ちょっと目についたところを

5分間だけ、ピカピカに磨いたり。




あと私は

「居合道」をやっているので

毎日、刀を握って

振るようにもなりました。




そしたら、

なんだか毎日

「充実感」を感じるようになり…



余計な「心配」や「不安」を

考えなくなったような気がします。




ひょっとしたら

「手」には…


その人の

運気を良くするような

「幸せの魔法」が

いっぱいつまっているのかも…。






あなたがますます

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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