さて、今日はめずらしく

「恋愛」のお話です。



世の中には


「モテる男の人」


っていますよね。




私は、編集者という職業柄

いろいろな人を

取材してきましたが…




「成功者」というのは

たいがいが

かなりモテます(笑)





もう、女性のほうが放っておかないの。






そもそも

「成功者の人」は…



フレンドリーで

お話が上手で紳士的。




そして、

「目の前の人を楽しませること」

モットーとしているので…



普通にふるまっているだけで…


女性のほうが


「もう、うっとり♡」


ということに

なってしまうのですね。






さて、ここからが

面白いのですが…




モテる成功者の人が

もっともニガテとする

タイプの女性って…




どんなタイプだと思いますか?





それは…



「やきもちをやく女性」






成功者の人にとって

女性にモテることは

「ごくあたりまえ」のことだし…



それだけ

自分に魅力があるという

「バロメーター」

でもあるのです。








…そうは言っても

私たち女性は…



自分のパートナーが

めっぽう「モテる人」であって…




別の女性が近寄ってきて

キャーキャー楽しそうに

話をしていると…




「あの人、なにやってるのよ!」


「あんなに嬉しそうな

デレデレした顔をして…」


「また、あの人の

悪いクセがはじまった(はあ…)」



と…



知らず知らずのうちに

「やきもち」を

焼いてしまいそうになりますよね。





こういう場合、

みなさんだったら、どうしますか?






私はこのことに対して

とってもいい考え方が

見つかりました(*^_^*)





あるとき、

テレビを見ていたら


教育評論家の

尾木ママが出てきて…



こんな話をしていました。





「オランダの小学校の教育は

ものすごく

進んだ考え方なんです。



たとえば、先生は

ある特定の子を

ヒザにのっけて

授業をする日があります。



その子は、

家庭で何か

傷つくことがあって…



先生の『ぬくもり』を

必要としている子なんですね。




周りの子たちも

それを見ながら…



『あの子は、今日

先生のおヒザが必要なんだな』




と思いやっているので

みんなでおだやかに

授業を受けているのです。





日本の小学校で

こんなことがあったら…



生徒も親も


『不平等だ!』とか


『うちの子も、

先生のおヒザにのせてくださいっ!』とか


大騒ぎになるでしょう。




でも、オランダでは…


小学生のうちから

こうやって

相手を思いやることを学ぶのです」








この話を聞いていて、

私は「なるほどなあ…」

と思いました。





これはひょっとしたら…



恋愛のことでも

同じことが

言えるのかもしれません。





もしも、パートナーが

ものすごくモテる人であって…




その人に、多くの女性が

「相談があるんです」とか

「いろいろ教えてほしいんです」とか

助けを必要としているとき…




このオランダの教育の話を

思い出して…


こう思うことにしたらどうでしょうか?





「この子はいま

あの人のおヒザを

必要としているんだな。

だとしたら、

今日は貸してあげよう(*^_^*)」





…どうでしょう(笑)





こうやって

「自分に都合よく考えること」が…



相手との関係を

さらに幸せにする

「魔法の考え方」に

なるような気がします♪






とにかく、

自分の心の中に

「やきもち」というものがあると…




いつも心が晴れないし…


心も顔も

どんどん「ブス」になっていくだけだし…



相手の人と一緒にいても

束縛するようなことや

責めることを

言ってしまいますよね。。。



だって本当は…


パートナーが

いちばん愛しているのは

あなたなのに、ね!



あなたがいつも

幸せな気持ちで

恋をしておられることを…


私はいつも祈っています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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