今日、書くことは

私の大切な体験であり…



お話する上で

ちょっぴり、

勇気のいることでもあります。




でも、「お金のこと」を考えるうえで…


とてもとても

大切なことだと思うので…



思い切って書きますね。




私は以前、

友人の仕事を

お手伝いしていたことがありました。




いただけるギャランティは

ほとんど「お礼程度」で…


はっきり申しまして

「ボランティアのお手伝い」です。




それで、

原稿を書いたり、編集をしたり…



そういうことをしていたんです。




友人の仕事は

世の中の役に

たつことだと思ったので…





私も、「いいこと」だと思ってやっていました。






そのうちに。




正直言って、

だんだん私の生活が

経済的に苦しくなってきたんです。





しかし、

友人の手伝いは

「まとまったお給料」が

のぞめる仕事ではありません。






友人のことは、大好きです。





でも…。



正直、「お金」に

配慮するような部分に関して

かけている人でもありました。




(例えば、交通費を払うとか、

相手の経済状況にあわせて

ギャランティを考えてくれるとか)




もし、私が、裕福だったり、

お金に心配のない主婦だったら、

お手伝いを続けていたことでしょう。




しかし、私はシングルで

フリーランスのライターでもあります。





ひとりで生活を

まかなって

生きていかなければなりません。




「友人の手伝いを、続けるか、どうするか…」




とても迷っているときに、

ハッとする言葉を聞きました。






それは、斎藤一人さんの教えです。





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ボランティアや

世の中に役立つことをするのは


とてもすばらしいことだよね。




でもね。




いちばん

最初にしなければいけないのは…


「自分助け」


なんだよ。





自分の生活が安定して

心配がなくなったときに…


「人助け」


をすることが大事なの。




この順番をまちがえちゃいけないんだよ。




神さまも、

そんなのは

望んでいないんだよ。



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私は、自分の「まちがい」に

ようやく気がつきました。




私は、

友人に理由を話して

お手伝いを断りました。




そして、

まずは「自分助け」に

力をそそごうと思ったのです。





すると、どうでしょう。




その、しばらく後で…



「お給料が安定した仕事」で


なおかつ


「人助け」になる仕事が…




私の前に

舞い降りてきたのです。





私は、いまこの仕事を全力でやっています。





この仕事をやることで

大勢の人も、喜んでくれるし…



私自身も、幸せで、豊かになれる。





私の「選択」は、

まちがって

いなかったのだと思いました。





「人助け」のまえに

「自分助け」が必要なこともある!





私はそのことを身を持って体験しました。




なんか、ちょっと

私にしては、

ふりかえるのが「痛い話」でしたが…


大切なことだったので、

皆さんに思い切ってシェアしました(*^_^*)







あなたがますます

幸せで豊かになることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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