斎藤一人さんの会社である

「まるかん」。




いま私は「まるかん」の

さまざまなエピソードを

取材しているのですが…



取材すればするほど

ユニークな逸話がつまっています。




例えば、

「まるかん」の本社の前には

コンビニがあるんですね。




一人さんは、このコンビニを

「うちの冷蔵庫」

呼ぶんです。





もちろん、本社さんに

小さな冷蔵庫はあるのですが…




お客さんへの飲み物や食べ物は

「うちの冷蔵庫」から、

スタッフさんが

そのつど出してくるのです。




「大きな冷蔵庫を買っても場所をとるし…


みんなが入れたいものを

全部しまえるわけじゃないよな。



歩いて10秒のところにある

コンビニの大きな冷蔵庫に行けば…



お茶だって、

アイスコーヒーだって、

サイダーだってあるよ。





それを

『うちの冷蔵庫』って呼んでいれば

なんか笑えるし…


気持ちが豊かになって楽しいよな




これが一人さん特有の考え方なのですね。





ゲーム感覚で、

日々、こういうおもしろい表現を

思いついて…



人を笑わせたり、

喜ばせたりしてくださる。





そんな一人さんだからこそ

みんなが心から


「この人についていきたい!」


と思うのですね。






私たちも、自分が笑顔になって

心が豊かになるような表現を

いつも工夫していきたいですね(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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