何かで

すばらしい結果を出したり…



人から

賞賛されるようなことを

なしとげたとき…



人は、気をつけていないと


得意」になったり

「有頂天」になるものです。






「いままでの

私のがんばりが認められた!」



「私はもっともっと

賞賛されるべきなのだ!」




そういう思いが

苦労した人ほど

こみあげてきてしまうのです。





そして、

いつのまにか

うぬぼれてしまったり…



思いあがってしまったり…



傲慢(ごうまん)に

なってしまう人もいる。




そう、いままでの

一生懸命ひたむきにやっていた

ペースがくずれてしまうのですね。





そうすると、周りの人は、こう思います。




「最近、あの人の態度、鼻につく!」



「昔は、あんな人ではなかったのにね…」






このことが…


せっかくつかんだ運を下げる

最大の理由なのです。。。






運を逃がさないためには


「謙虚さを忘れないこと」です。




謙虚とは、

「控えめ」で「素直なこと」。





たとえば、

七福神のひとりである

「恵比寿さん」は…



ちょっと、

前かがみになった

姿勢をしています。




これは「揖(ゆう)の姿勢」と言って


「自分はいつも、へりくだって

相手に敬意を現わしますよ」


ということを示しているそうです。




なぜ、恵比寿さんが

そんな姿勢を

しているのかというと…


この「前かがみの姿勢」が

幸運を呼ぶことを

示しているのですね。




「こういう謙虚な姿勢であれば…


あなたはずっと

幸運を逃がさないでいられるよ」




そんなことを

教えてくれているのでしょう。





実力や、やる気や、行動力があっても…


すぐに調子にのって

「謙虚さ」を失ってしまうクセがあると…


人は、「しあわせな成功」を

手にすることができません。






何かを成し遂げたときや…


人に賞賛されたときこそ…



「恵比寿さまの前かがみの姿勢」



を思い出したいものですよね♪




それを忘れなければ

運気は落ちることなく、

のぼりつづける!




あなたがますます

幸せで豊かであることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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