「こうすると、いいんだよ」
それを知っていても
「できないとき」って、ありますよね。
たとえば。
ダイエットをしていて
野菜をいっぱい食べるのが
いいことは知っていても…
フライドポテトと
ハンバーガーが
妙に食べたくなって…
ファーストフード店に
入ってしまう日もある。
部屋をきれいに
保っていることが
いいことは知っていても…
妙に、遊びに行きたくて…
ちらかった部屋のまま
外に出かけてしまう日もある。
なんでも「前向き」に
考えることが
いいことは知っていても…
妙に、さびしくなったり、
不安になったり、
「どうせ、私なんか…」という
考え方が心に沸いてきて…
くら~い気持ちに
なってしまう日もある。
そう、「いいこと」がわかっていても、
できない日もあるんですよね。
そうすると、
「なんで、
自分はできないんだろう…」
と自分のことを責めてしまい…
自分のことが
どんどん
嫌いになってしまいます。
そんなとき、
気持ちをきりかえるために…
とってもいい
「魔法の言葉」があるので
ご紹介しますね♪
ちなみに、この言葉は
私の大好きな友人が
言っていた言葉です。
それは…
「できる範囲が、パーフェクト!」
できない日があっても、いい。
自分の「できる範囲」で続けていくことが…
自分にとって、「最高の行動」になる!
こんな素敵な意味をこめた言葉です。
なんでも
完璧にできる人なんて、いませんよね♪
みんな失敗したり、
傷つく日もあるけれど…
それでもなんとか
気持ちを立てなおして
また歩いていく。
だから…
「できない日」があってもいいんだよ(*^_^*)
この魔法の言葉を聞くと、
自分の心がほっとします。
そして、
「できない自分」も含めて
愛おしく思えてきます。
自分を好きになる
魔法の言葉は…
「できる範囲が、パーフェクト!」
私も何度も
自分に言ってあげようと思います(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。