ここのところ私
「韓流ドラマ」にハマッています。
韓流ドラマって、
もう、見始めたら、
すっごくおもしろくて、目が離せない。
夢中になったドラマは…
「逆転の女王」とか、
「ドリームハイ」とか、
「製パン王キム・タック」とか…
休憩や寝る前に
ドキドキハラハラ、
つづきを見るのが、
もう極上の幸せです。
韓流ドラマには
必ず「お約束」(パターン)があって…
「ライバル」
の存在が出てきます。
主人公は、
このライバルと戦いながら
いろんなことを学んで
成長していくんですね。
「たぶん、
自分ひとりだったら
ここまでしないでしょう」
という高みに向かって
とことん、競い合っていく。
この二人の戦いが
ものすご~く面白くて、
ドラマの「ツボ」なんです。
それで最終回には
たいていライバル同士が
仲良くなって終わるのね。
ちなみに日本では
「競争は良くない」
という風潮が
なんとなくあるのか…
あまり多くのドラマに
「ライバル」の存在が出てきません。
でもね、「ライバル」の存在って、
すごーく大事なんですよね。
自分の心に火をつけてくれる
「気付け薬」のような役割と
言ったらいいのかな。
「ライバルのいいところを
マネして学ぶんだよ。
ライバルの悪口言ってたら、
負けなんだからね」
これは斎藤一人さんの教えです。
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ビジネスにおいて
「ライバル」の存在は
ものすごく大切なんです。
「ライバル」が出てくると
相手の悪いところを探し出して
悪口を言っているから…
相手に負けてしまうんです。
なぜなら、
ライバルのいいところを
マネしようとしないから。
ライバルのいいところを学んで
自分の弱点を直そうという
心がけがないんだよね。
ライバルのよい点を認めて、マネるんです。
そのような姿勢を持っていれば
何をやっていても
最後には勝つことができます。
これはサラリーマンでも、
OLさんでも、
営業でも同じですよ。
ライバル社の悪口を
言っているようでは負け。
ライバルのよい点を
見習うようにするんだよ。
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本当に、一人さんの
おっしゃる通りですよね。
ちなみに
「マイペース」
という言葉が好きな人がいますが…
実は「マイペース」でいると
ラクな方、工夫しないほうへ
流れていきがちです。
だって、人って
何か「シゲキ」がないと
なかなか奮起しないものだから。
(私なんて、まさにそういうタイプです。。。)
「良きライバル」の存在が出てくると…
自分も、もっと工夫しようと思う。
自分も、もっと追い付きたいと思う。
自分も、もっとステキになりたいと思う。
それで
気持ちがシャキーンとして…
自分の心にエンジンがかかる!
自分の中に
眠っていた才能が
掘り起こせることもある!
マンガ「ガラスの仮面」の
マヤと亜弓さんなんか
まさに「良きライバル」ですよね♪
「良きライバル」の存在って、
本当にありがたいものです。
あなたが「ライバル」から
いろいろなことを
素直に学ぼうという
気持ちになったとき…
あなたの中から
新しい才能が
続々と引き出される!
あなたがますます
しあわせで豊かになることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。