さて、これから話すことは

ちょっぴり

ショーゲキ的なことですが…


「しあわせな成功」をつかむうえで

すごーくすごーく大切なことなので

お話しますね。






ある事業をやっている

友人がいたのですが…



その事業って、

ハーブとか、アロマで

体と心を心地よくしていく

「癒しのお仕事」なんです。




これって、世間の人にとって

「いいこと」をしている事業ですよね。




ところが、

この友人の事業は

人になかなか知られることがなく…



お客さんが

なかなか来ませんでした。





彼女はスタッフさんの

お給料を支払うことにも

だんだん困るようになりました。





ちなみに

彼女のお父さんは

有名な「医学博士」をなさっています。




そこで、ある人が、彼女に

こんなアドバイスをしました。



「あなたの事業について

お父さんに

医学博士の見解から、

コメントをもらったらどう?


お父さんの名前を出したら、

事業の宣伝にもなるんじゃないの?」




ところが

この提案に対して、

彼女はすぐに拒否しました。




「私、親の名前を借りるなんて、絶対にいやっ!


だって、私、もう子供じゃない!


自分の力で成功したいもん!!




それに西洋医学と、

ハーブとかアロマのような

自然治癒力を高めるものは

ぜんぜん違う世界にあるものだから、

そんなの絶対ムリ!」





そういって、

お父さんの応援を

得ることはありませんでした。





その後、

彼女の事業は

ますますうまくいかなくなり…


「とうとう倒産か…」


というところまで切迫してきました。




彼女は、

最後の手段として

思い切って、

お父さんをたずねました。




お父さんは、すぐに

彼女の申し出を受けました。




そして、


「○○○さん(お父さんの名前)推薦のハーブのお店」


として営業を再開したのです。




彼女の事業は、

お父さんのおかげで


あっというまに

多くの人から

注目されるようになりました。





そして、彼女が

もともと大切にしてきた

ハーブに対する情熱も評価され…



いまでは大繁盛しています。





このお話を聞いたとき、

ある「幸せな成功者」の言葉を

思い出しました。






「仕事というのはね…

人をだますことと、

法に反すること以外は

何をしてもいいんだよ。



親の七光りがあったら、

それも使えないようじゃダメなんだよ。



親の七光りがあったら

120%、ありがたく使わせてもらうんだ。



それがお客さんにとっても

親御さんにとっても

うれしいことなんだからね」







本当に、その通りだと思います。






ちなみに

私もこれから

「親の七光り」を

思いっきり

使わせてもらうようになるでしょう。




でも、それだけでは

事業というのは

絶対に成り立ちません。





自分の実力や

常に工夫する意欲、

お客さんに対する誠意がなければ…


お客さんも喜ばないし

親の名も汚すことになる。






「七光り」を使わせてもらうと

決めたからこそ…


ヘタなことはできません(笑)




さらに、さらに、がんばろう!!という

気持ちになってきます。





あなたにとって

「七光り」はありますか?



「七光り」は親だけでなく…


友人、恋人に、親切に

あなたを助けてもらえること。



そういう申し出を

ありがたく受け取って

自分を飛躍させていきましょうね♪






あなたがますます

しあわせで豊かであることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




ペタしてね