今日のお話も、

「しあわせな成功」をするための

魔法の法則ですが…



ちょっと意外な

ぶったまげるような話」です。






でも、特に

「人にモノを伝える」

という仕事をしている人にとっては…



とっても大切なことなので

正直にお話していきますね。





人って、


「ちょっとどろくさいものが好き」


という法則があるそうです。







たとえば、チラシ。




おしゃれでハイセンスなデザインで

「よくわからない英語」

いっぱい使ってある

チラシがあるとします。



(例えば、コンフォートゾーンとか、

トレンドクリエーターとか、

メンタルキラーとか…


これって、意味わかりますか?(笑))






その一方で…



気持ちが

ほっこりするような

手書きの文字が並んでいて…



「昔ながらの言葉」

(もちろん日本語!)


わかりやすく

丁寧に相手のことを思いやりながら書いてある

チラシがあるとします。





このふたつのチラシがある場合。




どちらの方が

多くの人の心に響くでしょうか?





それは…



「昔ながらの言葉で書かれた

手書きのチラシ」



なのです。





このことはチラシにとどまらず…



例えば、本であっても…


ブログであっても…


メルマガであっても…


名刺であっても…


講演で話をするときであっても…



すべてのことに

共通することだそうです。





そういう「てっぱんの法則」が

あるにも関わらず…




人は、ついつい、

ハイセンスで

おしゃれっぽい英語が

いっぱい使ってあるもの。


そう「よくわからないもの」を

作ってしまいます。





そういうものを

作ってしまうのは、

実は「コンプレックス」から。




「自分はセンスのいい人に見られたい!」



「かっこいいと思われたい!」



「いなかものだと思われたくない!」



「学歴がないことをかくしたい!」




そういう思いが

「英語や、難しい言葉をいっぱい使う」

という行動につながるのだとか。





自分のコンプレックスを

かくそうとするあまり…



それを読む相手のことを

考えられなくなってしまうそうです。





そういう自分の事情を

いっさい考えず…




「相手のわかりやすいもの、

喜んでくれるものを作ろう!」




という思いだけで作ったとき…




「人って、ちょっと、

どろくさいものが好きなんだ」



という「てっぱんのルール」を思い出すと

なぜか、スルスルとうまくいく。





そういう「魔法のルール」があるそうです。







このことは

ある「しあわせな成功者」の方から

教わったのですが…




「…なるほど、わかる! わかります!」




と私はひざを打ちたいような思いでした。






なぜなら。





ぶっちゃけて言いますね。




「英語」をいっぱい

使っているセミナーや

「英語の肩書き」

「聞いたこともない英語のタイトル」などは…




多くの人に

なかなか浸透していきません。




それを作った人は


「こんなにいいものなのに、なんで広まらないの?」


と疑問に思っています。





私も「なぜだろう?」って

ずっとふしぎに

思ってきたことなのです。





私の長年の疑問は

このとき、

答えがはっきりわかりました。





やはり、なにごとも


「相手のことを一番に思う」


という姿勢ですよね♪








あなたが


「人は、ちょっとどろさいものを愛す」


というてっぱんの法則を知ったとき…




あなたの書くものは

多くの人から求められる!




あなたがますます

豊かで幸せになることを


私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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