突然ですが…
私たちは
この世に生まれてくる前に…
神さまや宇宙と
ある「約束」をして
生まれてくるという説があります。
そのときのことを
3歳ぐらいまで
わりと多くの子どもが
覚えているそうです。
『生きがいの創造』
という本をご存じでしょうか？
この本には…
「体内記憶」のことや
「生まれ変わり」のことが
とてもわかりやすく
紹介されています。
どういうお話かというと…
６歳までのお子さんを持つ
お母さん７９人が…
自分のお子さんに
体内記憶のことを
尋ねたところ…
半数近くの子が
「ママのお腹に入る前のこと」や
「ママのお腹にいたときのこと」
を覚えているというのです。
たとえば
多くのお子さんが
「ママのお腹のなかで“おそうじ”してた」
と言っているそうですが…
この“おそうじ”とは
どうやら
お母さんの
「疲れ」や「不安」を
お腹の中で
“おそうじ”して（解消して）いた…
ということのようなのです。
なんだか
これだけでも
ジーンとしてしまいますよね。
そして
数多くのお子さんが…
「パパとママをえらんできたんだよ」
「あの家にするって、きめたの」
「ママがかわいかったら、ママにしたの」
などと、
両親を選んできたことを
覚えているそうです。
さらに！
この世に
生まれてくるときは…
「宇宙のお母さん」に
（偉大なる存在のこと？）
「お勉強してきなさいね。がんばってね。」
と励まされて
送り出されたことを
覚えている子もいるのだとか。
実は、これに近いお話を…
仲良しの
ヒーリングアーティストさんから
実際に聞いたことがあるのです。
そのヒーリングアーティストさんの
息子さん（当時３歳）は、
生まれてくるときのことを
こう言っていたそうです。
「まっしろい
おヒゲのおじさんが…
ぼくの背中に
やさしく手をおいて
“この世を 愛で いっぱいにしてきなさい”
って言ったんだよ」
こういう話を聞くたびに…
やっぱり私たちは
自分が生まれる状況を
自分で決めてきて
この世で
「お勉強」して、魂的に成長し…
この世を
「愛でいっぱいにするため」に…
生まれてきたのだと改めて思うのです。
忙しい日常の中で
自分の心がザワザワしたり…
物事がスムーズにいかなくて
イライラしそうになるとき…
この話を思い出すと、
心がジーンとほぐれているのです。
私たちは、この世を
愛でいっぱいにするために生まれてきた！
いつも胸にとめておきたい言葉ですね（*^_^*）
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
＊＊（お知らせ）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私ごとですが
いま、お泊まりで出張中です♪
今回は、ちょっと長めの旅になります！
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