例えば、

その人の話を聞いたり…


その人が

書いたものを読んだりするときに…

(ブログやメルマガや本など)



「なんか、この人の話って、聞きたくないなあ」



という気分になるものがあります。





うまく言えないんだけど、

な~んかイヤな気分になる。



なんか、ムカッとくる。



「早く終わらないかなあ…

(これ以上、読みたくないなあ)」

と思ってしまう自分がいる。






そういう場合、おうおうにして


「その人の自慢話が、

いろいろと含まれている」


ということって、ありますね。






なにかにつけて


「私って、こんなにすごいのよ」


「私って、ファンがいっぱいいるの」


「私って、こんなに異性から

惚れられているの

(追っかけられているの)」


「私って、高級なものしか認めないのよ」



という言葉が見え隠れする。




たぶんその人は、


「認められたい!」


「もっと、すごいとわかってほしい!」


「自分はハイクラスな人だということを

知らしめたい」


っていう気持ちが強いのでしょう。






でもね。




そういう話や文章って、相手に


「おなかいっぱいだな…」


という感じを与えてしまう。




実は


自分を「すごいもの」だと

言おうとすればするほど…


「魅力的な伝え方」とは

かけ離れていってしまう。





こういう「魔法のルール」があるのです。






では、「魅力的な伝え方」とはなんでしょうか?





それは、

「相手のことをまっさきに考えた伝え方」です。




●みんな(相手)の知りたいこと、

求めていることを

話したり、書いたりすること。



●みんな(相手)が

思わず元気になれるようなことを

話したり、書いたりすること。



●みんな(相手)が

思わず吹き出してしまうような

おもしろいオチのあることを

話したり、書いたりすること。



●みんな(相手)が

「あなたもそうなのね」と

安心するような話を

話したり、書いたりすること。


(自分のコンプレックスや失敗談を

包み隠さず話したり)



●常識にとらわれない

「斬新な話」を

話したり、書いたりすること。




そう、

「自分」より「みんな(相手)」を

優先した伝え方ですね。





ちなみに



「相手のことをまっさきに思うこと」


は自分をないがしろに

することではありません。




相手が、喜んでくれる話。


そして、自分も楽しめて

気分が明るくなる話。





この両方を満たす話が


「魅力的な伝え方」


なのです。





あなたが

「魅力的な話し方」の

研究を始めたとき…



あなたの話は

多くの人から求められるようになる!






あなたがますます

幸せで豊かであることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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