「夢が叶うとき…
その人が
いちばんニガテとするものに
挑戦するようになっている」
「見えない世界」では
このような不思議なルールが
あるようです。
たとえば
「作家になりたい」
という人がいるとします。
そのチャンスが
訪れたとしますよね。
そうなると
「作家になる」
ということと同時に…
「多くの人に
自分の考えを知られる」
ということにもなります。
すると
「応援する人」
も出てくる代わりに…
「否定的な意見を言う人」も
出てくることでしょう。
いままでは
無名だったわけですから
「応援してくださる人」の数も
限られていたけれど…
「否定的な意見を言う人」も
いなかったわけです。
だからといって
「そういうことが
恐いしイヤだから…
私は公に文章を発表しないの！」
と決めてしまったら…
一生、作家になる夢は
叶わないことになるのです。
実は私も、
自分の夢が
なかなか叶わなかったとき…
当時の「心の中」を
ふりかえってみると…
「恐れ」というものが
たんまりとありました。
「幸せな成功」に近づくのを…
「恐れ」が
知らず知らずのうちに
ブレーキをかけていたとも言えます。
ところが
心の中に
「恐れ」が少なくなると…
不思議と
チャンスに
恵まれるようになったのです。
「恐れをなくすと、壁はぶち破れる」
これは斎藤一人さんの教えです。
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人間って、本当は
いろいろなことができるのです。
でも、その一方で
人間というヤツは
制約を受けている動物でもある。
育った環境、
その地域の習慣・生活文化、
社会制度など
いろいろな制約がありますが…
いちばんやっかいなのは
人間の心が
勝手に作る“限界”です。
心が作る“限界”
私はそれを
「恐れだ」というのです。
人間はたいがい
自分がやったことの
ないことに遭遇すると…
知らないうちに
「恐れ」を
生んでいることがある。
その“限界”を超えるには…
自分がいちばん
イヤなことを
やらなくてはいけないんです。
イヤだから
“限界”を作っている。
それで
イヤなことでも
一歩を踏み出すと…
そのときに
“限界”というのは超えられる。
そのときに、奇跡が起こるんです。
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あなたも心の中に
「恐れ」はありますか？
「私が○○になると
あんなことが
起こるんじゃないかな？」
「こんなことが
起ったら、どうしよう…」
想像していると
いろいろなことが
恐いですよね。
その気持ち、よくわかります。
私もそうだったから。
でも、その「恐れ」を
エイッ！と取り払い…
「新しい自分」に
勇気を出して挑戦したとき…
あなたの夢は
ほんとうに現実になる！
あなたの夢が
最高のタイミングで叶うことを
私はいつも応援しています（*^_^*）
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
