なんだか最近

心も体も疲れているなあ…

と思うとき。




理由はわからないけど

いろいろなことに

やる気がでないとき。




この

「停滞した気持ち」を


明るく軽やかにする

とっておきの方法が

あります。





「自分で自分をほめること」。




自分がやっている

「あたりまえのこと」

ほめてあげるのです。




たとえば。



「今日も満員電車にのって

会社に行って

えらかったね」とか。



「今日も、子どもに

笑顔で接して

いいママだったね、私」とか。



「自分のペースで

○○を続けていることは

一番いいよね」とか。





そういう

自分への

「ほめ言葉」を…


ノートやスケジュール帳の

空きスペースに

ちょこっと書きこむ。




それだけで…




なんとなく

気持ちが明るく

軽くなっていくのです。





なぜ、

「自分をほめること」を

続けていると


気持ちが明るく

なるのでしょうか?





それは…



脳に

「ほめ回路」

というものができるから。







日本人の多くは

「謙虚なことはいいことだ」

という国民性もあって…



毎日の中で

自分を

否定することが多く…



自分に対して

マイナスイメージの言葉を

多く使ってきました。





「どうせ私なんか…」


「私には無理」


「でも、それは難しいことだし…」


「だって○○さんに

反対されたから…」





自分への

マイナス言葉は

脳にストレスを与えます。






そして、それを

ずっと続けていると…




脳に

「マイナス回路」

というものが

できてしまうのです。




この

「マイナス回路」は

非常に

やっかいなもので…





どんなことに対しても

「でも…」

「だって…」

と、後ろ向きに考える

習慣ができてしまうのです。








この「マイナス回路」を

うちやぶるのが…



脳に「ほめ回路」を作ること!






自分をほめることを

習慣にして


「ほめ回路」

がしっかりと

太くなっていくと…



「マイナス回路」

のほうは

細くなっていくのです。








ね、「自分をほめること」って

すごいでしょ?(笑)








たとえ10年間ずっと

「マイナス回路」が

脳にあったとしても…






「ほめ回路」を

作るのには

10年もかかりません。







早ければ数日、

遅くても

1ヶ月くらいで…



「自分のいいところを

最大限に引き出し

ゆるぎのない自信をつける」



という

とてつもない効果を

発揮してくれるのです。





「毎日、

自分のいいところを

ほめてあげること」



「自分がやっている

あたりまえのことを

ほめてあげること」




ぜひ、やってみてくださいね♪





あなたの中に

「ほめ回路」ができて


いいことが

なだれのように

起ってきますよ♪








今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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