なんとなく、みょうに、さびしいとき。



誰かに自分のことを

ほめてもらいたいとき。



誰かにもっと

認めてもらいたいとき。



人のことが、うらやましくて、しょうがないとき。






そんなとき。



自分の心を見つめてみると、

あることに気付きます。



「誰かに、愛されるのを待っている」


そう、自分の思った通りに

人が認めてくれない。


自分が思ったとおりに

人が動いてくれない。



そのことに、

知らず知らずのうちに

イラだっているのです。






でもね。




この世はすべて、

「かがみ」です。



自分のしたことが、

相手から、同じようにかえってくる。




自分が愛されることに

渇望しているのなら…



まずは、自分のほうから、愛さなくてはなりません。





「愛を、投げかけるのは、自分から」




このことは、わかっていても、

人って、すぐ忘れてしまう。



気が付くと、

人から、求めることのほうが

多くなっている。




だからこそ、何かにつけて、思い出したいのです。




「愛を、投げかけるのは、自分から」





このことにちゃんと気付くと、

にわかに、心の中が忙しくなって活気づきます。




だって、やることが、

いっぱいあるのだから!



あの人に、

「あなたって、すばらしいね」って伝えよう。



この人に、

「この前、ありがとね」って伝えよう。




明日、あの人にあったら、

こんなふうな言葉で

相手のことをほめてみよう。





そうやって考えていくと…


心の中がワクワクしてきて…


「変なさびしさ」というものがすっと消えていく。




なぜなら、

「愛を投げかけよう」と思った瞬間に…



心の中に

「愛の発動機」ができて

それがぐんぐんとまわりだすから。




あなたの

「愛の発動機」から、

あふれるように出た愛情は…


あなた発の「光」となって

多くの人の心をともしていく。



そして

多くの人に、

「光」が伝染していく。




そして、あなたが発信した愛情は…


想像もつかないほど

大きくなって

あなたのもとに戻ってくる。






「愛を、投げかけるのは、自分から」



いつも胸に思っていたい

私の「魔法の言葉」です(*^_^*)



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。






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