何かを常に
心配していること。
「そのうち、きっと
悪いことが起るんじゃないかな？」
と不安に思うこと。
そう
「心配性の人」って
いますよね。
このことは
あまりよくないことだと
思われていませんが…
私はできるだけ早く
やめた方が
いいと思っています。
斎藤一人さんの教えのなかに
こんな言葉があります。
「人の想いにはね、
愛 と 恐れ（心配）
しかないんだよ」
「愛のあること」を
考えているときは…
心配なことを忘れている。
「心配なこと」を
考えているときは…
愛のあることは考えられない。
そのどちらかを
選ぶのは
本人しだいなのです。
「心配性」がクセになると…
実は
「幸せになること」を
自ら遠ざけているのと同じ。
人は、
心配をすると
「心配の波動」
というものを出すそうです。
「こころの世界」では
「同じ波動のものを引き寄せる！」
「考えたことが現実になる！」
という“きまり”があるので…
その人の周りに
「心配性な人」が
集まってきたり…
現実的に
「心配しなくてはならない出来事」が
増えていきます。
そして、ますます
「心配する時間が多くなる！」
という悪循環に
なってしまいます。
どうか、
このことに早く
気がついてほしいのです。
実は、
地震などの天変地異も…
人々の「心配の波動」が
大きくかかわっていると
言われています。
もちろん、
地震が起こるのは
それだけの問題では
ありません。
でも、みんなが
「心配の波動」を
出すのをやめて…
「安心の波動」を
ひとりひとりが
発するようになると…
「地震の震度が小さくて済む」
ということも
考えられますよね。
それだけ
人が出している
「想い（想念）」は大きいのです。
自分が
幸せになるためにも…
周りの人が
幸せになるためにも…
そして、
世界のみんなが
幸せになるためにも…
よけいな「心配」は
やめたほうがいい！！
私はそう思うのです。
あなたが
ますます幸せになり
笑顔の暮らしができることを…
私はいつも祈っています（*^_^*）
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
