人は亡くなると

神さまから

2つのことを

質問されるそうです。





ひとつめは


「人生を楽しみましたか?」




ふたつめは


「人に親切にしましたか?」





この2つの質問は


いっけん

別々のことを

質問されているように聞こえます。




しかし。




実は

この2つの質問は

同じことを

聞かれているそうです。





どういうことかというと…




「人は、

誰かに親切にしたときに…

(誰かを喜ばせたときに)

人生の真の楽しさを知る!」



というふうに

できているそうです。







これは

斎藤一人さんの教えです。





「人生を楽しむ」というと


自分のために

自由に生きたことのように

思えます。





でも

「自分のため」

に生きただけでは…




実は

真の「人生の楽しさ」は

得られないのですね。







たしかに。




「自分のため」だけに

過ごした休日よりも…




ほんの

小さなことでも

「誰かのため」に

何かをした日のほうが…




ほとばしるような

充実感を感じながら

眠りにつくことができます。







すごい話だと感動しました。





「人に親切にする」とは…



すごく大きなことを

することではなくて…




小さなことでも

充分、すばらしいと思います。






たとえば。




話を聴いてほしい人が

そばにいたら

心を向けて聴くこと。




いい情報を知っていたら

「これ、いいですよ」と

たくさんの人にシェアすること。




人の気持ちが

明るくなるような

「愛のある言葉」をかけること。




困っている人がいたら

いまの自分にできることを

一生懸命やり尽くすこと。




そのときにできることを



できる範囲で続けることが…



一番いいのだと思います。









亡くなった後の

神さまの質問に

あなたは

どう答えますか?





「私は人生を

存分に楽しみました!」



と満面の笑顔で

答えられるように…





1日、1日を

悔いのないように

過ごしたいですね(*^_^*)








今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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