人に「お願いごと」をするときに
どんな言葉を選ぶかで…
相手に
応援してもらえるかどうかが
決まってくるんですね。
最近、私が読んで
とても感銘を受けたのが…
『伝え方が9割
~なぜ伝え方で
結果が変わるのか?~』
という本です。
たとえば、会社で
経理のお姉さんに
「この領収書、落とせますか?」
と言うのと…
「いつも、ありがとう、山田さん!
この領収書、落とせますか?」
と言うのとでは…
経理のお姉さんの
あなたに対する
「いっしょうけんめい度」が違ってくる…
というお話です。
なぜなら。
「ありがとう」
と感謝されると…
人は相手を
否定をしにくいそうです。
そして、
自分を認めてくれる人を
サポートしたくなるのだとか。
また、
「山田さん」
と名前を言われると…
人は、相手の期待に
ますます応えたくなるそうです。
ちょっとした
言葉の違いですが…
「人に与える印象」というのは…
ぜんぜん違ってくるのですね♪
斎藤一人さんの教えでも
こんな言葉があります。
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お好み焼き屋さんに入ったら
鉄板のガス管のところに
「ガス管には危ないので
さわらないでください」
っていう貼り紙がしてあったの。
例えば、こういう貼り紙でも
「愛をこめた書き方」って
あるんだよ。
たとえば
「ガス管をひねるときは、
ぜひ、ひと声おかけください。
あなたの安全のために
飛んでまいります!」
そんなふうに書けば
お客さんに与える印象が
ぜんぜん違ってくるよね。
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たしかに、そうですよね♪
「しあわせな成功」を
おさめている人は…
相手への伝え方に、「愛」があります。
「いつも、ありがとう!
○○はお願いできますか?」
「いつも、感謝しています!
○○って、どうですか?」
「いつも、がんばっているんだね」
「あなたのために、飛んでいくよ」
「あなたにだけは、来てほしい!」
「あなたのために、全力をつくします」
こんなふうに
相手の心を
ジーンと打つような
言葉を話すのですね♪
あなたが
「愛のある伝え方」を
工夫するようになったとき…
あなたは
たくさんの人から
あふれるような応援を受ける!
あなたがますます
幸せで愛されることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。