たくさんの人から

愛される人って、いますよね。




そういう人の

「話し方」や「言葉」を

よくよく聞いていると…





ひとつの共通点があるのです。




それは…



「いろいろな状況の人の心を

思いやって、言葉を選ぶこと」






たとえば、こういうことなんです。





ある人にとっては


「たいしたことのない学校」でも…



ある人にとっては


「一生懸命勉強して入った大切な母校」


という場合があります。




そういう愛校心のある人の前で…


「あの学校は、たいしたことがないよね」


と言われると…



言われた方は、

とてもイヤな気持ちが

するものです。






このことは、

「モノ」にも、

「状況」にも言えます。




ある人にとっては、


「たいしたことのない金額の腕時計」であっても…


ある人にとっては、


「一生懸命買った、お気に入りの腕時計」


であることもあります。




ある人にとっては


「女の幸せは、結婚すること」であっても…


ある人にとっては、


「シングルでも、自由に生きること」


である場合もあります。





自分の「視野」や

「経験」の範囲から

物事を判断して…


それを、さも

「あたりまえのように言うこと」。




これをしていると…



たくさんの人から

愛されることは

むずかしくなります。






「多くの人から愛される人」は…



そのことを

誰よりも心得ています。




どんな状況の人がいても…



みんなが

「心地よくいられるような言葉」や

「話題」を選んで話すのです。





そんな話し方に近づくには…




自分の言葉を

ちょっとだけ

見直してみましょう(*^_^*)





「○○は、たいしたことがない」



「○○は、○○に決まってる」



「普通は、○○はしないよね」




そういう表現を

多く使っていたとしたら…



「いろいろな状況の人の心を思いやる」



ということを

少しだけ、意識してみませんか?





あなたが

「いろいろな状況の人の心」を

思いやるようになったとき…



あなたは

いままで以上に

多くの人から愛される!



あなたがますます

幸せになることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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