仕事やプライベートで

人と一緒に

何かをしていくときに



相手が考えていることと…


自分の思っていることが…



ちょっと

違っていることって、ありますよね。







そう、


「いきちがい」


というものです。






そうなったとき…


「私、ちゃんと言ったじゃない!」


と言いはる人がいます。





そうすると

相手の方も、

とたんに気持ちが攻撃的になって



「私だって、

あのとき、ちゃんと言ったわよ」



「あなたの言い方が、わかりにくいのよ!」


と攻防戦が

はじまることになります。







こういう言い合いが始まると…



せっかくみんなで

何かを一緒にやっていこうという…



楽しい雰囲気が

だいなしになってしまいますよね。





私の知っている

「しあわせな成功者」の方は…



相手との

「いきちがい」が

あるとわかると…



おだやかな

やさしい声で

こんなふうに言うのです。





「そうか、

オレはあのとき、

こういうつもりで言ったんだけど…


オレの言い方が

わかりづらかったのかな?」





そう


「自分の言い方が、

わかりずらかったんだな。


(君は悪くないよ)」


とまずは自分に

否があるように言うのです。







すると、多くの方が

あわててこう言います。




「いいえ、

私が勘違いしていたんです。


ごめんなさい!


でも、これで、よくわかりました(*^_^*)」




こうやって

その場はなごやかな

ムードに戻るのです。







人って、不思議なものですね。







いきちがいがあったときに


相手の人が


「私が正しい!」と言い張ると…



それに反論したくなるものです。





でも、相手の人が


「オレが悪かったのかな…」



と自分に否があるように言ってくれると…


「いえいえ、私が勘違いしてたんです」


とかばいたくなる。






それが人の「心理」というものなのでしょう。







「いきちがい」があったときに…


「自分の方が正しい!」と

言いはらないこと。





そんなあなたの柔軟な対応が

その場の雰囲気を

おだやかで、明るいものにする!





あなたがますます

幸せで愛されることを


私はいつも応援しています(*^_^*)




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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