私が

雑誌の編集者を

していたとき…



毎月、毎月、

「しあわせな成功者」

と呼ばれる人を

取材してきました。




彼らは

いわゆる「普通の人」と

考え方が違います。




彼らがあたりまえのように

していたり、

考えていることは…



普通の「一般常識」とは

ちょっと違ったりします。




その中で、

私が気づいたことや

学んだことって

いっぱいあるのですが…




今日は、ひとつだけ

シェアしますね♪





自分の才能を

ぞんぶんに発揮して

「しあわせな成功」をつかむ人と…




才能があるのに…

いつまでもそれを

発揮できない人(発揮しない人)。





その二人は、

どこが違うのでしょうか?








「才能があるのに

発揮できない人」には

大きな原因があるのです。







それは…



「肝心なときに、躊躇すること」







才能がある人は…


ふだんの生活の中で

それを知らずしらずのうちに

発揮しているものです。





たとえば。




その人が書く文章に

独特なリズムがあって

読みやすかったり…





自分の心のうちを

表現するのが上手で

人の共感を呼んだり…




考え方が魅力的だったり…




しゃべり方がうまくて

講演を聞いているようだったり…




イラストを描くと

いつも人から喜ばれたり…




料理が好きで、

それをいろんな人から

ほめられたり…




…などなど



「人からほめられた」

という経験が

たくさんあるものは…


まちがいなく、

あなたの「才能」です。







ところが。



「才能を発揮できない人」には

ある特徴があるのです。





その才能を

「多くの人」に発表する

チャンスがきたときに…





「なぜか

才能を発揮することを躊躇する!」




ということ。






「私が、こうやって

大勢の人の前に出ることで…

家族に迷惑かけないかしら」



「私のやっていることなんて

人前でお見せするような

レベルではない」




などなどと…



「人前に出たときのデメリット」

ばかり数えてしまい…



表舞台に出て行くことを

やめてしまうのです。





結果、その才能は…


いつまでも

「一部の人しか知らないもの」

になってしまいます。







そういう人に限って

自分と同じようなジャンルで

成功している人を見ると…



「うらやましい…」


「私なら、もっとできる…」


などと、

うらやましく思ったり、

やっかんだりするものです。





いつまでも

カーテンの中に

隠れていることを

決めているのは…


自分なのです。





その状態で、

人をやっかんだり、

うらやんだりするのは…


まったく

「お門違いな話」ですよね。







「しあわせな成功」をつかむ人は…


ここぞ…というときに

絶対に躊躇しません。




自分が持っているもの

すべてをぶつけて

存分に発揮します。




「人前に出たときのメリット」

だけを考えて

前に突き進むのです。








ただ、その違いですが…



その違いによって

結果が大きく

わかれてくるのです。







あなたが

人前に出ることを

躊躇しなくなったとき…



「しあわせな成功」は

飛躍的に近くなる!






あなたが

「しあわせな成功」をすることを

いつも応援しています(*^_^*)






今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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