お金を旅立たせるとき…
（お金をお店で払うとき）
あなたは
お金に言葉を
かけていますか？
実は
心の中で
こんなことを思うと…
お金は
あなたのもとに
必ず帰ってきてくれるそうです。
「行ってらっしゃい！
ステキな旅を。
お友達をたくさん連れて
帰ってきてね」
さらに
こんな
「お祈りの気持ち」をこめて…
お金を旅立たせると
いいそうです。
「このお金に触れる
すべての人々に幸あれ！
飢えた人々には
食べ物となり…
凍える人には
衣服をもたらし…
私の手元には
百万倍にもなって
戻ってきてね」
これは
ムラキテルミさんという
エッセイストさんから
うかがいました。
ムラキさんの著書
『お金に愛されると
絶対お金に困らない！』には
こんなことが
書いてあります。
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「お金を使う」という言葉を
私自身は
なるべく使わないように
しています。
私はお金を
「旅立たせている」と
思っているので…
「使った」という言い方を
好みません。
自分のもとから
旅立っていったお金は…
世間を経て
循環して
きっと帰ってくる！
ということを
信じて疑わないのですもの。
だって
「金は天下の回りもの」
と言うでしょう。
まわって、まわって
そして
帰ってくるのだと思うと…
お金を払うときに
「行ってらっしゃい！」
という気分にもなります。
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自分のもとから
旅立たせるお金は
「いってらっしゃい」
「がんばってきてね」
「いろいろな人の
役にたってきてね」
「お友達をたくさん連れて
帰ってきてね！」
そんな気持ちで
さわやかに
送りだして
あげたいものですね。
あなたのところに
お金が
お友達をいっぱい連れて
帰ってきてくれることを…
私はいつも祈っています（*^_^*）
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
