いつも心を

「いい状態」

にしておきたい。



そう思っていても…



日々いろんなことが

起こります。





落ち込んだり、

イライラしたり、

焦ったり。




「不機嫌」に

なってしまうこともある。






「心はコロコロ変わる

性質があるから

ココロっていうんだよ」


といわれて

いるけれど、

ホントそのとおり。





ちょっとしたことで

心は

コロコロ変わるんです。





それは

仕方ないことなんですね。






ここでポイントになるのは…



「心を不機嫌のままにしておかない」


っていうこと。





不機嫌な状態を

長く続けていると…




実際に起こる出来事も

「不機嫌なこと」

ばかりになります。





知らないうちに

「悪循環の波」が

押し寄せてきて…



それに

はまってしまうことになる。





この「悪循環の波」に

はまっては

絶対にダメです。






だからこそ


「ワタシ、いま不機嫌になっている…」


と感じたら…




気持ちを

転換させること。




「言霊の魔法」を使ったり…


からだをラクにする

軽い体操をしたり…

(ウォーキングもいいですね)


自然のなかに入って

新鮮な空気を

大きく深呼吸したり…


顔を笑顔にして

心から心配を消したり…



とにかく

自分の心を

楽しく、ラクにすることをやって…



そうやって

そのつど

転換させること。





「不機嫌な状態」を長くしないこと。

ただ、それだけで…



「好循環の波」のほうに

のれることになる。







齋藤一人さんが

こんなことを言っています。



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人の機嫌には

「上気元(じょうきげん)」と

「中機嫌」と

「不機嫌」があります。




「いつも不機嫌な人」には

不機嫌な出来事が

しょっちゅう起ります。






「中機嫌」っていうのは

機嫌がいいときと

悪いときがある人。





「中機嫌の人」には

「普通のこと」が起ります。







いつも

「上気元」でいる人にだけ

なぜか

“いいこと”が

どんどん起こる。






「上気元の人」は

世間から見ていても

光っているけれど…




天から見ても

光っています。




運のいい人になるには

神さまから

マル(○)をもらわなきゃ

いけません。






神さまが

マルをくれるのは

「上気元の人」です。




神さまから

マルをもらおうと思ったら…




毎日どのくらい

「上気元」で

いられるかどうか。





それにかかって

いるんです。


****************




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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