若き日の

オードリー・ヘップバーン

が演じた


「マイ・フェア・レディ」


という映画を

ご存じですか?





主人公は

貧しい暮らしをしている

「花売り娘」です。






苦しくてつらい生活の中…


少女は方言で

どなりちらすような

暮らしをしています。






「愛のある言葉」や

「人にやさしく話しかける」

ということを

知らなかったのですね。






ところが、

ひょんなことから


少女は

有名な言語学者に

出逢います。




言語学者は

彼女の「言葉」を

徹底的に修正し…



レディとしての

「礼儀」も教えます。




彼女は少しずつ

自分が話す言葉を

修正していきます。






そして

いつも

ほほえみをたたえて、

「愛のある言葉」

「きれいな言葉」だけを

話すようにした彼女。








すると、どうでしょう。






彼女のことを

周囲の人は

「レディ」のように

扱いはじめます。





彼女には

いままで経験したことの

ないような…


「いいこと」

「幸せなこと」

ばかりが

どんどん起こるように

なりました。




さらに最後は


「言語学者から

プロポーズされる!」


という…



最高に幸せな結末で

ストーリーは

終わります。










この「マイ・フェア・レディ」

という映画が

伝えたいことは

なんでしょう?







「いつも

ほほえみをたたえて


愛のある言葉を話す人は…


最高に幸せになる!」



ということでは

ないでしょうか?


さらに言えば…




「いままで

どんな苦しい

暮らしをしていても…



笑顔を忘れず

“愛のある言葉”を

話しようにしていたら…



幸せに

ならない人はいない!」










齋藤一人さんが

こんなことを言っています。





***************





オードリー・ヘップバーンが演じた

「マイ・フェア・レディ」という

映画があったよね。





きれいな言葉や

礼儀を知らなかった

スラム街の女性が




礼儀を覚えて

きれいな言葉を話して…


ほほえみを

絶やさないようにしたら…





どんどん幸せになって

奇跡のような

出来事が起こった…


という話。





この映画が、

何を言いたいか

わかるかい?





「礼儀とほほえみを

絶やさない人は

幸せになる」





この世には

そういう法則が

あるということだよ。






神が、そういうふうに

この世の中を

作ってあるんです。






だから、

幸せになりたかったら…


その法則を

犯しちゃいけないの。





いつも自分が

「幸せだな」とか

「ありがたいな」とか

機嫌よくして…





ほほえみながら

「愛のある言葉」を

話している人は…



幸せに

なっちゃうんです。






この法則どおりにやれば

誰でも奇跡は

起こせるんですよ。







逆に

この法則と

反対のことをやってると…



どんなことをしていても

不幸になっちゃうんです。




心配そうな顔、

おっかない顔、

人をにらみつけるような

態度とか…



人の気持ちを

暗くするような言葉。





人を不愉快に

させるような

態度を取りながら…



幸せになることって、

できないんですよ。






***************



「マイ・フェア・レディ」

は言霊の魔法を

教えてくれる…


最高のストーリーだと

思います♪



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




ペタしてね