今日も
「願いを上手かなえる方法」
について、
お話をしますね。
先日のブログで、
「強く願って、忘れると…
願いがかなう!」
というエピソードを書きました。
このやり方ですが…
①「願いがすでに、
かなっているシーン」を
ワクワクした気持ちで
思い浮かべます。
(できるだけ具体的に、リアルに!)
②願いがかなったとき
●自分がどんな
洋服を着ているか…
●また、それは、どんな場所で…
●季節はいつで、
何時くらいなのか…
そういった
細かいところまで
思い描けたら
それをメモしておきましょう。
③あとは
「この願いはかなって、
あたりまえ!」
と信じ、
もうそのことは
あまり考えないで
放っておく。
(※叶ったシーンを
メモしたものだけ
ときどき
見返すぐらいでOK)
そう、
「忘れること」が
ポイントなのですね。
では、なぜ
「忘れる」と
願いがかなうのでしょうか?
私たちの
「潜在意識」には、
ものすごい力があって…
「本当にほしいものは
表面上では忘れていても…
潜在意識には残る」
というしくみが
あるのです。
潜在意識に
「かなったら、うれしいな♪」
という、
ほんのりとした思いが
残るのですね。
お願い自体をいったん
忘れることで
(放っておくことで)
「疑い」や「執着」
「自信のなさ」が
なくなったとたん…
「かなったら、うれしいな♪」
という気持ちだけが
宇宙にスムーズに
とんでいき…
ある日、とつぜん
「願いが実現する!」
という現象が
起こるようです。
小林正観さんが、
こんなことを
言っています。
***************
ある出来事を
「どうしても達成したい」
と思うことは…
「思い」
にとらわれていることに
ほかなりません。
「こうならなければイヤだ」
という執着を
持つのではなく
こだわりや
とらわれを捨て
「そこから
いかに切り離されるか」
ということが
ポイントです。
「そうなったらいいな。
ならなくてもいいけど…
でも、そうなるといいな」
「そうなったら嬉しい、
楽しい、幸せだ」
そう思ったとき、
不思議な力(潜在能力)が
助けてくれます。
不思議な力が
どこからか
支援してくれるのです。
***************
願いが
かなわないときは…
自分の心の中に
「不安」や「疑い」
「そうならなきゃイヤだ!」
という執着がないか…
見なおしてみようと
思いました。
「かなったら、うれしいな♪」
という、ほのかで、
あたたかい思い。
こういう思いを
常に持って…
上手に願いを
叶えていきたいですね♪
みなさんの願いが
最高のタイミング
実現することを…
いつも
祈っています♪
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。