「心配や不安は

どうしたら

心から消えるのか?」



今日は

それについて

書きたいと思います。




このことについて

いろいろな方に

取材したり、

教えてもらった結果…




3つのことが

あげられると思います。





ひとつめ。


「人とつながること」



「不安」というのは

ひとりでいると

さらに膨大していくようです。



人と逢うこと。


そして、

自分の想いを

ただただ

聴いてもらうこと。



聴いてもらうだけでよくて、

結論はでなくても、

OKなんですね(*^_^*)



「聴いてもらう」という

行為が

心をすっとラクにして…



そのうちに

自分の中で


「あ、こう考えれば

いいのかもな…」


という

ひらめきが出てくる

こともある。



ひらめきが出ても

出なくても、

聴いてもらうだけで

心はずいぶん

軽くなるようです。





ふたつめ。


「お肉をしっかり食べること」



「なんで、お肉なの(笑)

心配症とぜんぜん

関係ないでしょ?」



と思われるかもしれません。



でも、「心のクセ」と

「栄養」というのは

密接に関係しています。



たとえば、

野菜ばっかり食べている

草食動物の

性格の特徴は…


「心がビクビクしやすいこと」



草食動物は

つかまえられそうに

なるだけで…


ショック死することも

あるそうです。



人間もそれと同じで

野菜と穀物中心のメニューだと

どうしても

心がビクビクしがち。



お肉をがっつり

食べることを

オススメします。




お肉は

スープやチャーハンに

入っている

細切れ肉ではなく…


ステーキや

ショウガ焼きなどの

「がっつりメニュー」

がベストです。



ちなみに

にんにくたっぷりの

焼き肉とレバ刺しを

毎日食べていたところ…



「心の病気」が

数か月で治ってしまった

という方もいます。






3つめ。



「いろいろなところに行って、

歩きまわること」



人は「移動する」だけで

心がなんだかワクワクして

良い気を心に

取り込むことができます。



家の中や、

近所周辺ばかりで

過ごすのではなく…


電車に乗って、

なるべく

いろいろな土地に行くこと。



そして、

日中はなるべく

歩きまわって

からだを動かすこと。



そうすると、

夜、心地よく

ぐっすりと

眠りにつけます。





ちなみに

「夜」というのは

心配や不安が

発生しやすい時間帯です。



ですから

心配性の人は、

なるべく早く眠ること。




いつまでも起きていると、

よくない考えが

どんどん

沸いてきてしまうようです。






この3つの相乗効果で、

「心配性」は

かなり改善されるようです。






最後にひとつだけ

私自身のエピソードを

話させてください。






私の母は

ものすごい

心配性でした。




その「心配」は

年々

大きくなっていき…




あれも心配、

これも心配、

そのことが気になって

生きていて

ぜんぜん楽しくない…



といったことまで

口にするように

なりました。




私は母に

なんども「心配性」を

改善することを

試みたのですが…



「お母さんが心配しないと

誰がこのことを

考えるのよ!」



の一点張りでした。




そのうち、

からだの病気(ガン)

も発症し…



残念ながら

その病気が原因で

亡くなってしまいました。




私は、

母が私に

見せてくれたのだと

思っています。





心って、からだと

深くつながっていて…



「心配」や「不安」は

からだにも

悪影響を与えるということを…。




母は命を持って

教えてくれたのだと

思います。




だから、

このことは

どうしても

お伝えしたかったのです。






みなさんの心が

いつもおだやかで

心地よく

ありますように♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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