「心配症はよくない」




前回のブログに続いて

今日も、

これがテーマです。




さて、いま年々

「心配性の人」

が増えてきていると

言われています。




昔は、

いまほど

「心配症の人」は

いませんでしたよね。




この原因は

いったい、

なんなのでしょう?






それは…





「ヒマが多いこと」







このお話をすると…




「ウソだあ!


昔より、

いまのほうが

仕事だって忙しいし…


ネットをやったり、

DVDを見たり、

いろいろ

やることあるじゃん!」


と思われる方が

いるかもしれませんね。




今回、お話する

「ヒマ」というのは…



「ひとりで、

じっとしている

時間が多いこと」



をさします。







どういうことかというと…



そもそも「心配」は


人間の体を守るための

「防衛本能」として

そなわったもの。




たとえば

寒くなってくると…



「食料を備えておかなきゃ!」


「暖をとるものを

そろえておかなきゃ!」


「そうしないと

餓死したり、

凍え死んじゃうかもしれない!」


という「心配」が

心に起るように

なっています。




そうすると

昔の人たちは…


畑をかけずりまわって

食料をそろえたり。


布を織ったり、

衣服をぬったり。



そうやって


忙しく体を

動かしているうちに…


「心配事」というのは

スーッと心から

消えていくように

なっているのです。





ところが、いまはどうでしょう?



寒くなったところで

スーパーやコンビニが

あるので…


あわてて

食料をそろえる

必要はありませんよね。



洋服も

「しまむら」とか

「ユニクロ」に行けば


いつでも

安くていいものが

いっぱい

売っています(笑)


だから

結果的に


「ひとりでじっとしている時間」


が増える。





そうなると…



「心にわいてきた心配事」


が、なかなか

消えないそうです。





では、いま、どうすれば…


「心配事」が心から

早く消えて

くれるのでしょうか?




それは

次回のブログで

シェアします♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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