今日は

「長所」のお話です。



人にはそれぞれ

すばらしい

「魅力」や「才能」など

「長所」がありますが・・・




ご本人は

案外それに

気づいていないことが多い。






むしろ

欠点だと

思っていることが

多いようなのです。









たとえば


「遊んでばかりで

ダメじゃないか」

と怒られていた人は…



“遊び”を考えるのが

得意です。







「おしゃべりでうるさい!」

といわれていた人は…



元気に勢いよく

物事を伝えるのが

得意です。







「あなたは繊細で

傷つきやすい」

といわれていた人は…



同じく繊細で

傷つきやすい人の

気持ちを思いやるのが

得意です。









こうやって、

自分が欠点だと思っている

“いいところ”

に気づくこと。






その“いいところ”を

最大限に生かすには

どうすればいいのかを

考えていると…





おのずと道が

決まってくるようです。






斎藤一人さんの教えです。






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学生時代、

どんなことで

怒られていたかとか…




そういうたわいのない

話をしていると




意外にも相手が

「欠点」だと思っていたことが




実は「長所」であると

わかるんです。







たとえば


「遊んでばかりで

ダメじゃないか」

と怒られていた人は


“遊び”を考えるのが

得意なんです。






自分を楽しませることを

知っている人は、

人を楽しませることも

得意だからね。





だから

得意なことばかりを

聞くのではなく…


いつも

怒られていたことを

聞いてあげると…



その人の良さを

見出すことができる。






人間って、

みんな何かしら

“いいとこ”を持っている。



それを見つけて

伸ばせばいいんだよ。





まずは自分の持っている

“いいところ”に気づくこと。



意外と自分が

欠点だと思っていることが

実は「長所」であって



それを世の中に

生かすことが

できるんです。






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いつも

怒られていたことは

何ですか?



欠点だと

思っていることは

何ですか?






実はそれが

あなたの最大の

「長所」だったり

「魅力」だったり

するのです。





自分の長所や魅力を

この世の中にいっぱい

わかちあっていけたら

いいですね♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。







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