いま、ある方から

オススメいただいて

『生きがいの創造』

という本を読んでいます。



この本、

本当にすばらしい本で…



「体内記憶」のことや

「生まれ変わり」のことが

とてもわかりやすく

紹介されています。




この本の冒頭に

子どものたちの

「体内記憶」

のお話が出てくるのですが…




それを読んでいて

とてもとても

感動しました。



どういうお話かというと…

(実話です)



6歳までのお子さんを持つ

お母さん79人が



自分のお子さんに

体内記憶のことを

尋ねたところ…



半数近くの子が


「ママのお腹に入る前のこと」


「ママのお腹にいたときのこと」


などを

覚えているというのです。




たとえば

多くのお子さんが


「ママのお腹のなかで

“おそうじ”してた」


と言っているそうですが…



この“おそうじ”とは


どうやら

お母さんの

「疲れ」や「不安」を

お腹の中で

“おそうじ”して(解消して)いた…


ということのようなのです。





なんだか

これだけでも

ジーンとして

しまいますよね。





さらに

数多くのお子さんが



「パパとママをえらんできたんだよ」


「あの家にするって、きめたの」


「ママがかわいかったら、

ママにしたの」


などと、

両親を選んできたことを

覚えているそうです。






そして、

この世に

生まれてくるときは



「宇宙のお母さん」に

(偉大なる存在のこと?)



「お勉強してきなさいね。

がんばってね」


と励まされて

送り出されたことを

覚えている子も

いるのだとか。





やっぱり…

そうだったんですね。




実は、

これに近いお話を

仲良しの

ヒーリングアーティストさんから

聞いたことがあるのです。





そのヒーリングアーティストさんの

息子さん(当時3歳)は、

生まれてくるときのことを

こう言っていたそうです。




「まっしろい

おヒゲのおじさんが

ぼくの背中に

やさしく手をおいて


“この世を 愛で いっぱいにしてきなさい”


って言ったんだよ」






こういう話を聞くたびに…



やっぱり私たちは

自分が生まれる状況を

自分で決めてきて



この世で

「お勉強」して

魂的に成長し…



この世を

「愛でいっぱいにするため」に…



生まれてきたのだと

改めて思うのです。







『生きがいの創造』

(飯田史彦さん著・PHP文庫)


すばらしい本です。



機会があったら、

ぜひご覧くださいね♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




ペタしてね