いま私が

いちばん大切だと

思っているのが


「人とつながること」。




人とつながることで

エネルギーを

交換しあって…


自分のなかに

新しい風を

入れることができる。




人を応援し、

応援されることで…


心があたたたくなって

自分の「土台」が強くなる。





一人で

できることには

限界があって…



どうしたって

「人の力」が

必要なのです。






それなのに。




「人とつながること」

に対して

心がスムーズに動かない

ことがあります。





そういうときって、

何が原因なのかと

考えてみて…




こんなことに

気がつきました。






「人をジャッジしているから」



ジャッジ…。



自分の心のなかに

「勝手に判定を加えている人」

がいるのです。




齋藤一人さんはこれを


「心の中に“悪徳裁判官”がいる」


とおっしゃっています。






ちなみに。



ジャッジには


「人をジャッジしているとき」


「自分をジャッジしているとき」


の2種類があります。





「人をジャッジしているとき」は…


「あの人のこういうところは

いいけれど…

こういうところはイヤだ」


とか、

人のことを

勝手に高みから見て

判定する感じ。



「自分をジャッジしているとき」は…


「あの人にくらべて

私のこういうところが足りない…」


とか、

自分と人を比べて

判定する感じ。





このどちらのジャッジも

実は、

とても大切なエネルギーを

消費消耗してしまう

「もったいない行為」

なのです。





しかも、

ジャッジは

やればやるほど

「人に会いたくなくなる」ので



孤独になるし、

自分がぶれやすくなるし、

新しい風も入ってこない。




孤独になると

ますます

“悪徳裁判官”が

心の中で

猛威をふるうことになる。





こんな悪循環って

ないですよね。





自分がジャッジしていることに

気がついたら…




「“悪徳裁判官”よ、出ていきなさい!」


と心にむかって

ぴしゃりと言うこと。





“悪徳裁判官”には

出ていっていただいて…



心の中をすがすがしく

クリーンに。




心がクリーンになって

軽くなったら…



どんな人とも

つながることができる。





たくさんの人と

つながることができたら


いままでより

もっと楽しく

のびのびと

自由な気持ちで


「光あふれて」

生きることが

できると思うのです♪







今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





ペタしてね