少し前に

自分の気持ちが

ぶれそうになる

出来事がありました。






朝起きても

はずむような楽しさが

感じられなくなって…





「猜疑心」や「あきらめ」を

感じそうになっている自分。







「しゃにかまえて」

物事を見るような

人になるのはイヤ。





でも、

人から言われたことが

自分の中で

大きくなっていて…





心がスッキリとしない。






そんな日が

何日か続きました。









そんなとき。






いつ逢っても

驚くほど「ぶれない友人」が

いるのですが…




彼女から

タイミングよく

お誘いがあって




二人で

ゆっくり話す機会が

ありました。








彼女と話すたびに

「空気清浄機」のように

自分の心が

浄化されていくのが

わかります。





モヤモヤが

スーッと

晴れていく。









そして


「どうしてこんなに

彼女は

ぶれないんだろう?」


と思うのです。








その応えが

ようやく

わかりました。










彼女が、心の根底に


「絶対的な信頼感」


を持っていることに

気がついたのです。










絶対的な信頼感。



自分への信頼。

相手への信頼。

宇宙への信頼。






「私には

最高のタイミングで

いいことが起こる。

そうなるにきまってる!」





「私の周りには

いい人しか、いない。

そういうふうに、

昔から決まっている!」








彼女の根底には

その思いが

強く強くあるので





現実も


「そのとおり」


になっているのです。









すごいなあ、と思いました。











もういちど

自分の心の

「根底にあるもの」を

見直してみようと

思いました。












「絶対的な信頼感」

を根底に持つこと。








自分へ、相手へ、宇宙へ。





私はいま

新たな気持ちで

それをもういちど

はじめたところです。










今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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