自分にしか

わからないことですが…



「これって

亡くなった人からの

メッセージだな…」



と思うような

出来事があります。






ちょっと

疲れてしまったとき…




そういう

メッセージ的な

ことがあると



改めて



「ああ、

自分の使命を忘れないで

歩いていこう!」



と思うのです。







今日の朝、

こんなことが

ありました。




亡くなった母のことを

思いながら…



喫茶店に入って

モーニングセットを

頼みました。





そこは

初めて入った

喫茶店。




モーニングセットが

どんなメニューか

詳しくは

知らなかったのですが




運ばれてきた

トレーを見て、

びっくりしました。





小さいころ

母がよく作ってくれた

ホットサンドに

そっくりなものが

出てきたのです。





サンドイッチの具

(ハムとチーズ)や

焼き加減もそっくり。





しかもお皿も

母が使っていたのと

同じものでした。




「これを食べて、

がんばりなさいよ。


ちゃんと見守っているからね」




母が言っているような

気がしました。









なんだか

涙が出てきました。







今朝のことは

私にしか

わからないことです。





でも

似たようなことって

きっとあるんじゃないかと

思います。





どんな人にも

見守ってくれている人がいて、

メッセージを

送ってくれている。







「よく、がんばってるね」



「その道で、いいんだよ」



「たまには休みなさいよ」



「もういちど

はじめのころを

思い出しなさいね」



「感謝を忘れてはダメよ」







そんなふうに

いろいろと

メッセージを

送ってくれている。





いろいろな方法で。





そのことを思うたびに

なんだか涙が

出てくるのです。






私たちは

いつも

見守られている。








今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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