最近、「あること」について

ずっと考えていました。



それは何かというと…



「自己重要感」

(じこじゅうようかん)





「自己重要感」というのは

「自分は価値のある人間だ!」

と思えることです。




このことについて

さまざまな作家さんが

ご著書で触れています。




たとえば

エッセイストの上原愛加さんは

「自分の器を満たす」

という表現を

使っていらっしゃいます。

(なるほどな~と思います)






自己重要感に満ちていると…



いつもおだやかで、

人にもやさしくできます。


なんでも

意欲的に挑戦できて、

少々のことで、

へこたれません。



「大丈夫、私はきっとできるから!」



という気持ちが

根底にあるので…


目の前のことに

ふりまわされないのです。






その逆に

自己重要感に欠けていると…



ちょっとしたことで

イライラしたり、

むなしくなったり。



「どうせ私なんか、

なにをやってもダメだ…」



という気持ちが

根底にあるので…



ちょっとしたことで

くじけてしまったり、

やめてしまったり。




そして、注意したいのは

さらにねじれた行動に

発展することも。




たとえば。




自分より弱い立場の人に

いばったり…



自分の思い通りに

人を動かそうとしたり…




そうすることで

人から

エネルギーをうばい



「自己重要感」を

満たそうとする

傾向にあるらしい…



ということを知りました。







「自己重要感」を

満たすということは…



「幸せ」に向かって

歩きだすうえで

すべての出発点であり



これからの時代、

ものすごく大きなテーマに

なると思うのです。






ちなみに

「自己重要感」というのは

自分で

満たすことができます♪


(もちろん、

人からエネルギーを

うばったりする

方法ではありません。


すばらしい

ユニークな方法を

考えた方が

何人かいらっしゃるのです!)





それは

このブログでも

次々に

シェアしていきますね。





今日はとにかく


「自己重要感を

満たすことは

とっても大事です!」



ということだけ

どうしてもお伝えしたく

みなさんにシェアしました♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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