若き日の

オードリー・ヘップバーンが演じた

「マイ・フェア・レディ」

という映画を

ご存じですか?





主人公は

貧しい暮らしをしている

「花売り娘」です。






苦しい生活の中、

少女は方言で

どなりちらすような

暮らしをしています。






「きれいな言葉」や

「礼儀」というものを

知らなかったのですね。






ところが、

ひょんなことから

言語学者に出逢い…





彼女の「言葉」を

徹底的に修正し、

レディとしての

「礼儀」を学びます。






いつもほほえみをたたえて、

「愛のある言葉」

「きれいな言葉」だけを

話すようにした彼女。








すると、どうでしょう。






彼女のことを

周囲の人は

「レディ」のように

扱いはじめます。





彼女はいままで

経験したことのないような

「いいこと」

「幸せなこと」

が、どんどん起こるように

なりました。










この「マイ・フェア・レディ」

という映画が

伝えたいことというのは

なんでしょう?







「いつも

ほほえみをたたえて、

きれいな言葉、

愛のある言葉を話す人は

幸せになる!」






さらに言えば…





「いままで

どんな暮らしをしていても…



笑顔を忘れず

“愛のある言葉”を

話していたら…



幸せにならない人は、いない!」










齋藤一人さんが

こんなことを言っています。





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昔、オードリー・ヘップバーンが演じた

「マイ・フェア・レディ」という

映画がありました。





きれいな言葉や

礼儀を知らなかった

スラム街の女性が




礼儀を覚えて

きれいな言葉を話して

ほほえみを

絶やさないようにしたら…





どんどん幸せになって

奇跡のような

出来事が起こった…

という話です。





この映画が、

何を言いたいか

わかりますか?





「礼儀とほほえみを

絶やさない人は

幸せになる」





この世には

そういう法則が

あるということです。





神が、そういうふうに

作ってあるんです。






だから、

幸せになりたかったら

その法則を

犯しちゃいけないの。





いつも自分が

「幸せだな」とか

「ありがたいな」とか

機嫌よくしていて





ほほえみがあって

礼儀を重んじている人は

幸せになっちゃうんです。








「礼儀やほほえみを

絶やさない人は

幸せになる」

という法則が

あるんだから…





その法則どおりにやれば

誰でも奇跡は

起こせるんですよ。







その法則と

逆のことをやると

どんなことをしていても

不幸になっちゃうんです。




心配そうな顔、

おっかない顔、

人をにらみつけるような態度とか





人を不愉快にさせるような

態度を取りながら

幸せになることって、

できないんですよ。






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