旅行でも、

食べたいものでも

「思い立ったら即行動」の私。


(がまんが

できないとも言います…笑)




後先考えずに

パッとお財布を

開いてしまう

クセがあります。






最近、

そのクセが

エスカレートしてきて



「リッチなホテル」に

泊りたくなったり…


「リッチなレストラン」に

行ってみたくなったり…




そうやって

だんだんと

「高級感」

を求めている

自分に気がつきました。






お手頃価格でも

心地のいいホテルは

いっぱいある。





おいしい

食べ物屋さんも

たくさんある。




それなのに…





なぜ

「高級感のある店名」に

こだわりつつあるのか…。





「高級感」が

あるところでないと

満足感を得られないと

思いこんでいるのか…。





これは

はっきりいって

私の「我」ですね。






そういう

自分に対して、

非常に反省です。






ふと

齋藤一人さんの言葉を

思い出しました。





一人さんは、

「(牛丼の)吉野家」のことを

「料亭よしの」って

呼ぶんです。




「そのほうが、

ぐっと高級感が増して

おいしく食べられるでしょ」

と一人さん。





ちなみに

「(洋服の)しまむら」のことは

「シャネムラ」と

おっしゃる(笑)




そして中華料理屋の

「中華丼」のことは

「単品満漢全席」と

おっしゃる(笑)


(※ひと品で

野菜もお肉もごはんも

入っているから、

満漢全席みたい…という意味)






これらは

一人さんの

ジョークですが…(笑)





なにげない一言のなかに

大切な教えが

入っていると思います。




お値段が安いものに対して

「あんなところ」とか

「こんなもの」とか

「つまんないもの」とか

さげすんだように言うのは…




その物事を

「見下している…」

ということ。





そういう

態度の人のところに

「お金」は

やってこないのです。






お値段が安いもの、

お手頃なものでも…




それにかかわっている

方々のことを思って

大事にする気持ち。





そういう人のところに

お金は流れていく。






一人さんの教えは

そうでした。







このことを思い出し、

改めて

反省しました。









いま自分がかかわるところ、

かかわる人、

すべてに

愛を持って行動しよう。





どんな物事でも

その中から

長所や喜びを

発見しよう。





そういう人のところに

人も、お金も、幸せも

集まってくる。








これが

「上気元(じょうきげん)の魔法」

です♪










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いつも、ありがとう。




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