世の中には

いろんな人がいますよね。





いい人も

たくさんいるけれど…



「なんで、

こんなこと

言うんだろう…」



「なんで、

こんな言い方を

するんだろう…」



そう思うような出来事も

時々はあります。








そういうとき、

思い出す言葉が

あるんです。







斎藤一人さんの言葉です。





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知り合いから

「○○さんが一人さんの

悪口言ってたよ」

と言われたら…



こう言えばいいんだよ。




「あいつは、

そんなことを

いう男じゃないよ。


オレは、

あいつのことを

大好きなんだよ」



「何かの勘違いが

ジョーダンで

言ったんだよ」




そうやってガンとして

悪口を言ったことを

認めないの。




そうすると、周りの人が

「一人さんって、えらいね」って

言ってくれる。





そのうち、

悪口を言った人に


「斎藤がお前のこと

ほめてたよ」


と伝わる。




そうするとその人は



「えっ?

斎藤がオレのこと

ほめてたの?」



とびっくりする。






そのときに

奇跡が起こるんだ。







「ああオレ、

悪口言って、

悪かったな…」って、





そのとき初めて、

その人が変わるんだよ。







人間は自分のことを

「善」にとられて、

初めて行動が変わるの。






そういう生き物なの。





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「悪口」を言われたとしても

自分も言い返したら…





悪口を言った人と

同じレベルに

なってしまう。




そして、

その「悪口の言い合い」は

永遠に続いて

しまうんですね。








「北風と太陽」という

童話があるけれど…




どんなに冷たい風を

吹きつけられても




太陽が

あたたかい光を

そそぐと





旅人は

いとも簡単に

コートを脱ぎ捨ててしまう。







そんな

「太陽のような人」で

ありたいですね♪








今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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