「人は、

自主的に

やるようになったとき…


なにもかも

楽しくなるように

できている」




私の大好きな

齋藤一人さんの

言葉です。





たしかに。



勉強でも

仕事でも

家事でも



「受け身」

でやっていると…



どうしても

イヤイヤになるし


ちょっと、

つまづいただけで

やめたくなる。




実は

「受け身」の姿勢で

いるほど…



ツラいものは

ないのかもしれません。







同じことをするのでも、

自分から進んで



「こんなふうに

やってみたら

いいかもしれない」


「次は

ここを工夫して

みようかな」



そう思ったときに…




なんともいえない

「楽しさ」が

心の底から

わきあがってくる。





これが


「自主的にやるシアワセ」


なのだと思います。







『「幸福な偶然」に

たくさん出会う法』

(荒木ひとみさん著)に


こんなことが

書いてあります。




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ツキを呼ぶための第一歩。



それは

「何事も自分で

進んでやってみる」

ということです。



同じことをするのでも

「自主性」を

持ってやると…



心持ちや気分が

ガラッと

変わってきます。





スイスの哲学者

ヒルティが



「とにかく、

始めてみること。


“感興”

(かんきょう・面白さという意味)


は、取り組んでいるうちに

自然と身につくものだ」



と言っています。



どんなことも

自分から進んで

やるクセをつけていると…


楽しくなってくる

ものなのです。





それでも

「したくないこと」

もあるでしょう。






ツキを呼びたいのなら

大切なことは

「イヤイヤしない」

ということです。






イヤな気持ちで

するくらいなら…


「しないほうがいい」


と割り切ることも

時には必要です。






それでも

創意工夫を

こらせば…



ほとんどの場合、

「楽しさ」を

見つけることが

できると思います。




有名なレストランの

オーナーが

こんなことを

言っていました。



「板前修業を始めたとき

最初の仕事は

皿洗いでした。



仲間たちは

早く料理をはじめたいと

文句ばかり。



私は1分間で

何枚洗えるか

ゲーム感覚でやったので…


けっこう

その修業も

楽しかったんですよ」



このレストランの

オーナーのように

「ゲーム感覚」で始めるのも

ひとつの方法でしょう。



とにかく、楽しむこと。

楽しんでやっていると…



ツキは

めぐってくる

ものなのです。



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