「自分をほめて

脳に“ほめ回路”を

作ると…


いいことが

どんどん起こります!」



というテーマで、

ここ何回か

シェアしてきましたが…




今日は


「自分を上手に

ほめられない人は

どうしたらいいの?」


というお話を

したいと思います。










自分を上手にほめられない。





理由は、

いろいろあると思います。




たとえば…




「親から、

ほめられたことが

あんまりなかった!」




「ほめられて

ばかりいると…

自分がなまけてしまって

ダメな人間に

なりそうな気がする」




「私はもっとがんばらなきゃ!

いまのままじゃダメだ!と

すぐ思ってしまい

評価する言葉が出てこない」




「トラウマがあって、

忘れられない」




「幸せそうな人や

うまくいっている人と

すぐに比べてしまう…」






…などなど


いろいろな理由が

あると思うのです。












でもね。





もし本当に

人生を

変えたいと思ったら…


(もしくは

よりよいものに

したいと思ったら…)





自分で

一石を投じないかぎり…






永遠に

そのまま

なのですよね。










自分のことを

「私なんかダメだ!」

「たいしたことない!」と

卑下するクセが

ついているとしたら…




それは


「私の命は

たいしたことはない」


「あんまり、大切ではない」


と言っていることと同じ…


と「ほめ日記」提唱者の

手塚千砂子さんは

言っています。






「私がうまくいかないのは、

親が悪かった…」


「世間が悪かった…」


「あの人がああ言った…」


「だから、こうなった…」






そう思っていても

脳の中の

「マイナス回路」が

太くなるだけで…







いつまでたっても

「マイナスの連鎖」

から逃れられないのです。








「マイナスの連鎖」から

逃れるのに、

年齢は関係ありません。






実際に…



78歳まで

「マイナスの連鎖」を

続けていた女性が…




この「ほめ日記」を

はじめることで

みちがえるような

人生になり…




いま90歳で、

最高に楽しいひとり暮らしを

エンジョイされている方も

います。








そして、ひとつ提案。




自分に対して

どうしても

否定的な言葉しか

出てこないときは…



「だけどの魔法♪」



というものを使います。




この「だけどの魔法♪」は

否定的な思いを

プラスに書きかえる

「補助輪」

のような役割をするもの。








それは

次回のブログで

シェアしますね♪





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。





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