前回のブログで


「不安や心配は

防衛本能のなごり」


というお話を書きました。





「不安」や「心配」は

ひとつの能力として

私たちの脳に

そなわっているため…



私たちの脳は

放っておくと、

(特にヒマができると…)



「何かをずっと心配してしまう」


というように

できているのですね。








でもね。



「心配」な想像を

ずっとくりかえしていると…



それは、しばしば

現実化してしまいます。






「強く想像することは現実化する」


という「見えないルール」が

あることを

頭においておきたいのです。





『「幸福な偶然」にたくさん出会う法』

(荒木ひとみさん著)

に、こんなことが

書いてあります。



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心配性の人はよく

「ほら、私の心配した

通りになったでしょ」

と言いますが、

それは、そのはずです。





そういう想像ばかりして

「心配の確立」を

高めたからです。




そして、

ますます自信をもって

不安・心配に

はげむことになるのです。




ひとつ覚えておいて

おいたほうがいいのは

「想像することは

しばしば現実化する」

ということ。




的中しても、

うれしくない想像は

できるかぎり

しないことです。




不安がったり

心配することの

多い人が損だと思うのは…




当たらない場合は

暗い想像をした分だけ

つまらない時間を

過ごしたことになるし…




ズバリ当たったところで

「少しもうれしくもないこと」

なのです。






どうせするなら…



よいこと、

楽しいことを

たっぷりと想像しましょう。



そのほうが

幸運に断然

近づきやすくなるはずです。



***************



心配や不安が

わきあがってきたら…



「現実化する確率が

高まってしまう」


ということを

思い出しましょうね。





どうせ想像をするなら


よい想像をして

よい現実を

引き寄せたほうが…



ずっと有意義だと思うのです♪




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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