私は

難しい文章を読んだり、

難しい話を聴くのが

とってもニガテです。



雑誌の編集者時代、

先輩や上司から

ちょっと難しい説明をいただくと

ちんぷんかんぷんで

私ひとりわかりませんでした。



セミナーにでて

講師が難しい話をはじめると

すぐ眠くなってしまい

こっくりこっくり

いねむりなどして

しまうのです。




自分が

難しいことが

ニガテだから…



自分が

文章を書くときは



思いっきり

わかりやすくして

カンタンに

読めるようにしようと

決めました。



そのことが

ライターという

仕事をはじめるようになって


「読みやすいね」


と言っていただけるようになり…





いまの仕事に

非常に役だっています。




「難しいことが

ニガテで理解できない」


という私のハンデが

逆に「役にたっている!」

ということなのですね。






斎藤一人さんが

こんなことを言っています。



***************



自分がダメだと

思っていることは、

本当はダメじゃないんだよ。



ダメという自分の

思いこみなんだ。



ダメは錯覚なんだよ。



自分を信じてあげよう。



神さまがハンデを

くれているということは



その人には

それを乗り越えられるだけの

何かがあるということなんだ。



そうじゃなきゃ

そんなこと

起きるわけないの。



自分は神さまに

すごい幸せのヒントを

もらっているんだって。



そのことがわかったら

幸せに向かって

一歩足を踏み出すだけだよ。



やってごらん。


とにかくうまくいくよ。



***************




ハンデは実は

「幸せへのヒント」

だったのですね。



神さまが

くださるものには

すべてムダがないのですね。





そう思うだけで…

感謝の気持ちが

胸いっぱいに

あふれてきます。







今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。




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