今日は

私が最近

痛切に感じている

とても大切なことを

お話したいと思います。



テーマは…


「“幸せのカップ”を自分で満たす」



これは

どういうことかといいますと


2~3週間前、

こんなことに

気づいたのです。



実は、

私の知人で


「幸せそうなときと、

“そうでないとき”の差が

ハッキリしている人」


がいました。



その方と

電話で話したり

お逢いしたりするときが

“幸せそうなとき”

だったらいいのですが…



“そうでないとき”の場合…


いろいろなことに

支障が出てきていて

どうしたものかなあ…と

思っていたのです。



その一方、

私の友人で


「いつも、おだやかで

満たされている感じの人」


というのもいます。




この二人は、

いったいどこが

違うんだろう…



そう考え始めたのが

きっかけです。



ある日、

カフェで外を眺めながら、

ボーっとしていたら

こんな答えが

心に浮かびました。


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「いつも、おだやかで

満たされている感じの人」は…


「自分の“幸せのカップ”を

自分で満たせる人」なんだ!


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たとえば、

どんな人の心の中にも、

“幸せのカップ”

というのがあるとします。



この“幸せのカップ”は、

その人が

「ああ、幸せだなあ」と

感じたときに、

いっぱいになります。



“幸せのカップ”が

なみなみといっぱいで、

満ちたりている人は…


人にもやさしくできるし

何をやっていても

意欲的で楽しい。



その逆に

“幸せのカップ”の中身が

減っているときは…


●忙しすぎて、余裕がない

●誰かに気になることを言われた

●自然のエネルギーが足りない

●どこか体調が悪い

●誰かに嫉妬ややっかみがある

●「私なんて…」という

気持ちにかられている


…などなど、

こういう気持ちが

心の中の多くを

占めているときだと

思うのです。



だから、いつもいつも

自分の中の

“幸せのカップ”を

満たしておくことが

大切なのですが…



ポイントは、

このカップを

「自分で満たす!」

ということなのです。




この続きは

次回のブログで

シェアします。




今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。


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