いま、雑誌のお仕事で

「頭を休ませるカレンダー」

というのを作っています。



私たちの頭は、

常にいろんなことを考えていて、

とっても「働き者」です。




でも、常に

頭を使い続けていると…




物事に集中できなくなったり、

なんだか眠れなくなったり、

すぐにイライラしてしまうことも。




ときどきは

考え事を一切やめて

ボーっとしたり、

体を癒したり、

自然にふれる時間を作って

「頭を休ませること」が

とっても大切なのですね。




今回の「頭を休めるカレンダー」で

取材させていただいたのは

エッセイストの矢尾こと葉さん。



私は、矢尾さんの著書が大好きで、

プライベートでも

愛読させていただいています。



そんな矢尾さんと

取材のときに盛り上がったのは、

「原稿を書くとき」のお話。



「原稿を書くときは、

お気に入りのカフェに出かけます。


ひとつのカフェで数時間書くと、

また別のカフェに移動します。


それを繰り返すんですよ」


と矢尾さん。






それを聞いて

「わかります! 私も、そうなんです!」と

声をあげてしまいました。



実は、私も原稿を書くときに、

カフェをハシゴしながら書きます。



例えば、

アフタヌーンティのカフェで

1時間半ほど書くと、

こんどは、

エクセシオールで2時間、

次は、和カフェで1時間…

というように!



この「カフェのハシゴ」をすると、

なぜか、行き詰まることが少なく、

スムーズに

書くことができるのです。



たぶん、

ひとつの場所で

じっーとしているよりも

環境を頻繁に変えるほうが、

「頭を休ませることができる!」

からかもしれません。



矢尾こと葉さんに

インタビューさせていただいた

「頭を休めるカレンダー」は、

からだにいいこと 9月号(7月16日発売号)に

掲載されます。



よかったら、ぜひ、ご覧くださいね♪



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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