今日は、友人が主催している

truth musicコーラスグループ

Heart To Soul 」の

チャリティ・ライブに行ってきました。



「Heart To Soulフェスティバル」。



このライブには、

私の友人も、何人か参加していて、

みんなの歌を聴くのを、

すごく楽しみにしていたのですが…



すばらしかった~!



1曲目がはじまったとたん、

鳥肌がゾクゾク…とたって、

なんか熱いものがこみあげてきました。



ゴスペルの数曲と、

ライオンキングの「サークルオブライフ」

そして、山下達郎さんの

「希望という名の光」。



「希望という名の光」も、

大勢でゴスペル風に歌うと、

また違うパワーを感じます。



この曲の歌詞に

こんな一節がありました。


*************


運命に負けないで

たった一度だけの人生を

何度でも起き上がって

立ち向かえる

力を送ろう


*************


この言葉が

心にじーんと響いて、

涙がでてきました。



そう、どんなことがあっても、

何度でも、起き上がろう。


立ち向かえる力を

みんなで送ろう。



そんな気持ちになりました。



気がつくと、

会場の外に

人が集まっていて、

みんな曲に耳を傾けています。



近所のお子さんも、ご老人も、

お散歩中のワンちゃんも。



じっと立ち止まって

耳を傾けて

それぞれに

音楽を楽しんでいる感じ。



そんな様子を見ていたら、

みんなで同じ曲を聴いていることが、

ワクワクするほど楽しくなって…


気がついたら、

私も手拍子して、

からだでリズムをとって

夢中で一緒に歌っていました。



この「Heart To Soul」を主催しているのは

ゴスペルコーラスの指導や

歌手・作曲家として

活躍している鬼無亮仁(きなしあきひと)さん

(通称:あきちゃん)



あきちゃんは

その人が持つ、

いいところや魅力を引き出して

絶妙のハーモニーを作るのが

本当に上手です。



「楽譜は見ないで、たましいで歌おう!」



そんな「Heart To Soul」の

皆さんの思いを

びんびん心で感じたライブでした。



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。



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