本日のブログで、

今年の「斎藤一人さんの出陣式」の

お話もラストです。


最後は、出陣式のオオトリである

斎藤一人さんの講演で、

感銘を受けたエピソードをシェアしますね。


テーマは…

「波乱万丈は、恐くない!」


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「よく、いろいろな方から、

“一人さんは、

嫌なことがなくて、いいですね”

といわれるけど、

そんなこと、ないんですよ。

私だって、嫌なことは、あるんです」


と一人さん。



「でも、私は、


“どんな出来事がやってきても、

必ず、私のところにきたら、

いいことに変えてやろう!”


と決めているの。



そうやって心底、思っていると、

どんなに嫌なことがきても、

本当に、いいことに変わっちゃうんだよ」



一人さんは、いままで、

生死にかかわるような病気を何度かして、

「もう長いこと、ないかもしれません」と

お医者さんから

言われたこともあったそうです。


でも、

「これも、必ず、いいことに変える!」

と思っていたら、

必ず病状が良くなっていき

「なぜか死ねないの…(笑)」と一人さん。



「いわゆる

“波乱万丈”なことがあっても、

自分のとこにきたら、

それを上回るような良い出来事に変わる…

と思っていると

波乱がくることが恐くなくなるよ。



“私は、波乱万丈、大好きです!

いくらでも、起こしてくださいね!”


そんなふうに

神さまに言えるようになったら、

もう、しめたものなんだから」


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一人さんのお話を聴いていて

いつも思うのは、

「想うこと」のとてつもない力。



いろいろなことが起きて、

まわりの人が、なんといっても、

自分が、それを、どう思うか。

自分が、それを、どうとらえるか。


その「想い方」しだいで、

現実も、「想い」にひっぱられるように、

変わっていくんですね。



「嫌なことも、必ず、いいことに転じる」


そう思っていたら、

「波乱万丈」なことがあっても、

もう、恐くありませんね。



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。