本日のブログで、
今年の「斎藤一人さんの出陣式」の
お話もラストです。
最後は、出陣式のオオトリである
斎藤一人さんの講演で、
感銘を受けたエピソードをシェアしますね。
テーマは…
「波乱万丈は、恐くない!」
******************
「よく、いろいろな方から、
“一人さんは、
嫌なことがなくて、いいですね”
といわれるけど、
そんなこと、ないんですよ。
私だって、嫌なことは、あるんです」
と一人さん。
「でも、私は、
“どんな出来事がやってきても、
必ず、私のところにきたら、
いいことに変えてやろう!”
と決めているの。
そうやって心底、思っていると、
どんなに嫌なことがきても、
本当に、いいことに変わっちゃうんだよ」
一人さんは、いままで、
生死にかかわるような病気を何度かして、
「もう長いこと、ないかもしれません」と
お医者さんから
言われたこともあったそうです。
でも、
「これも、必ず、いいことに変える!」
と思っていたら、
必ず病状が良くなっていき
「なぜか死ねないの…(笑)」と一人さん。
「いわゆる
“波乱万丈”なことがあっても、
自分のとこにきたら、
それを上回るような良い出来事に変わる…
と思っていると
波乱がくることが恐くなくなるよ。
“私は、波乱万丈、大好きです!
いくらでも、起こしてくださいね!”
そんなふうに
神さまに言えるようになったら、
もう、しめたものなんだから」
******************
一人さんのお話を聴いていて
いつも思うのは、
「想うこと」のとてつもない力。
いろいろなことが起きて、
まわりの人が、なんといっても、
自分が、それを、どう思うか。
自分が、それを、どうとらえるか。
その「想い方」しだいで、
現実も、「想い」にひっぱられるように、
変わっていくんですね。
「嫌なことも、必ず、いいことに転じる」
そう思っていたら、
「波乱万丈」なことがあっても、
もう、恐くありませんね。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。