もう数ヶ月前のことになります。


あるとき、1週間のうちに、

ふたつの「女子会」があり、

そのどちらにも

出席させてもらうことになりました。



ひとつの「女子会」の

話題の中心となったのは…


「いまの状況がいかに大変か」

「いまの状況に、いかに規制があるか」

「もうこんな年齢になってしまった…」

「女性は、年齢を重ねると、楽しいことがあんまりない…」


という内容でした。





もうひとつの「女子会」の

話題の中心となったのは…


「その人にとって、ちょうどいいときに、

最高・最適のものが与えられる」

「年齢を重ねるほど、新しい楽しみが増えていく」

「これから、楽しいこと、新しいことが、いろいろ起こりそう!」


という内容でした。



どちらの会にも

出席した私は

思いました。



同じ年代の女性でも、

ふだん考えていること、

ふだん思っていることに、

これだけの違いがあるんだなあ…と。


どちらが正しくて、

どちらが間違っている…

ということではなく、

ただただ、

これだけの「違いがある」ということ。



そして、私たちは、

どちらのグループに入るかも、

自分で「選べる」ということ。



このときは、

どちらも出席したけれど…



この先、私は限りなく、

「後者のグループ」に入ることを

選んでいきたい。



だって、そのほうが、楽しいから。

だって、そのほうが、ワクワクするから。


私たちは、選べるんです。



今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。